るろうに剣心 伝説の最期編 | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

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日本映画〝本気のアクション”、ここにあり。


2014年9月13日公開
監督:大友啓史 出演:佐藤健・武井咲・藤原竜也 他


【賛否両論チェック】
賛:日本映画の枠に収まらない、類まれにみる壮絶な殺陣が見事。特にラスト40分は、息もつかせぬ怒涛のアクションの連続に圧倒される。
否:原作とは描写面でかなり異なるので、好みは分かれるところ。上映時間も長いので、集中力を維持するのが大変。前作の知識も必須。


ラブシーン・・・基本的にはなし

グロシーン・・・惨殺シーン多数あり

アクションシーン・・・メッチャあり

怖シーン・・・雰囲気はかなり怖いかも


 人気コミックの実写映画化、その後編であり完結編です。主演は勿論、佐藤健さん。
 前作で、薫(武井咲)と共に嵐の海に突き落とされた、緋村剣心(佐藤健)。流れ着いた浜で、かつての師匠・比古清十郎(福山雅治)に助けられ、介抱されます。3日後に目を覚ました剣心は、最凶の敵・志々雄真実(藤原竜也)を倒すため、飛天御剣流の奥義を伝授してほしいと懇願します。清十郎は渋々手合わせに応じますが、剣心の技は清十郎には全く通用せず、剣心には生傷ばかりが増えていきます。
 同じ頃、軍艦・煉獄で浦賀に到着した志々雄一派は、早速港に砲撃を開始。間もなく、剣心がまだ生きていることを知った志々雄は、やむなく交渉に応じてきた伊藤博文(小澤征悦)に対し、
「命が惜しければ、剣心を探し出し、民衆の前で斬首刑にしろ。」
と脅しをかけます。博文は一計を案じ、剣心を全国に指名手配します。一方京都では、操を始めとするお庭番衆や、左之助(青木祟高)・弥彦らが、剣心と薫の身を案じていました。やがて、海辺にある療養所で、薫が保護されているのを知った彼等は、すぐに薫と合流。一路東京へと向かいます。また、剣心を倒すことで〝最強”の称号を手に入れんとする元お庭番衆頭・四之森蒼紫(伊勢谷友介)も、剣心を探していました。
 その頃剣心は、いまだ飛天御剣流の奥義を体得出来ずにいました。悩む剣心に対し、清十郎は、
「お前には決定的に足りない物がある。それが何か分からないようならば、過去の〝人斬り抜刀斎”に引導を渡すのが、師匠としての務め。」
だとして、殺す気で剣心と手合わせをすると告げます。果たして剣心は奥義を会得し、全面戦争を挑んでくる志々雄真実に立ち向かうことが出来るのでしょうか・・・?
 単純に「アクションがスゴい」という言葉では片付けられないような、他では観られないくらいの超ド級のアクションに、思わず息を飲むこと必至です。原作に負けず劣らず、幕末最強の剣客・緋村剣心の魅力が存分に出ています。そして、クライマックスの怒涛のノンストップアクションは、観る者をこれでもかと圧倒すること間違いなしです。ただ、やはりそこは実写なので、原作とはかなり違う技・描写・展開であるのもまた事実。原作派にとっては、若干物足りないラストかも知れません。
 それでも、「日本映画の歴史が変わる」との触れ込みに違わない、圧倒的スケールの映画です。上映時間もメッチャ長いですし、グロシーンも当然沢山ありますが、是非是非前編から通して、映画の世界観を堪能していただきたい、そんな作品です。


【ワンチャン・ポイント】
※高橋メアリージュンさん・・・本作では、志々雄真実の傍らに忠実に控える女性・駒形由美役。最近人気急上昇中の女優さんで、「闇金ウシジマくんPart2」での強烈なキャラクターのライバル闇金社長役や、「キカイダーREBOOT」での冷徹な人造人間役など、個性的な役どころを多くこなされています。


オススメジャンル&オススメ度・・・<ハラハラしたい>


本サイトはこちら→ http://movienavi.net/


【追記】
縁あって応援することになりました♪

ミス東大2014ファイナリスト
NO.4
吉田菜季さん

是非投票よろしくです★

http://misscolle.com/misstokyo2014/vote