THE NEXT GENERATION パトレイバー 第4章 | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

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今回は意外と・・・。好みが分かれる第4章。


2014年8月30日公開
監督:押井守・湯浅弘章 出演:真野恵里菜・福士誠治・太田莉菜・筧利夫 他


【賛否両論チェック】
賛:ストーリーが短めなので、気軽に観られる。2話とも意外なオチでまとまるのも魅力。
否:今回は、ロボットの活躍シーンはほとんどないので、好みは分かれそうなところ。前作の知識もあった方がイイ。


ラブシーン・・・なし
グロシーン・・・基本的にはなし
アクションシーン・・・少しだけあり
怖シーン・・・怪獣のシーンは結構怖いかも


 アニメや小説にもなった「機動警察パトレイバー」。その実写映画化です。主演は真野恵里菜さん。続き物で、今回はその第4章です。
 物語は、今回も2話構成。前半はエピソード6「大怪獣現わる・後編」。前作で熱海の海に現れた、200メートルはあると思われる巨大生物の頭部。その正体はいまだにつかめず、特車二課の面々はというと、不毛な会議を繰り返してばかり。しまいには市長(ベンガル)に依頼され、知り合いの制作会社に頼み込んで、怪獣のプロモーションビデオまで製作する始末でした。
 そんな会議に嫌気が指さした海洋学者の七海でしたが、動画を使って地域活性化を目論む市長は、七海による情報流出を恐れ、県警の刑事達に命じて、彼女を初島に軟禁してしまいます。しかし七海は、初島を泳いで脱出。そんなこんなで、果たして怪獣の正体を突き止めることが出来るのでしょうか・・・?
 そして後半はエピソード7「タイムドカン」。いつもと変わらない特車二課でしたが、そこへ突如“爆弾魔”を名乗る男から電話が入ります。
「特車二課に爆弾を仕掛けた。」
という言葉に、当然ながら一同は「イタズラだ」と口を揃えます。ところが次の瞬間、倉庫にあるニワトリ小屋が爆発。そのタイミングと手口から、カーシャ(太田莉菜)はこれが愉快犯によるゲームの始まりだと予測します。そしてその言葉通り、次は明(真野恵里菜)や佑馬(福士誠治)らの詰所が爆破されてしまいます。
 危機一髪で難を逃れた面々は、爆弾の捜索を開始。途中、先代の隊員が隠したエッチな本なんかは見つかるものの、肝心の爆弾は発見出来ず、第3の被害が出てしまいます。一計を案じた隊長の後藤田(筧利夫)は、全員を外に出し、ピクニックを始めます。果たして犯人との攻防は、どちらに軍配が上がるのでしょうか・・・?
 最初に簡単な説明が入るので、予備知識は最悪なくても大丈夫そうですが、やはり前作の続きからのエピソードなので、前回はチェックしておいた方がイイかと。
 今回は・・・正直、レイバー自体はあまり活躍しません。どちらかというと、特車二課をとりまくドタバタ事件を、シリアスかつコミカルに描いています。その辺が、人によっては物足りないかもしれません。ストーリーも割とツッコミどころが多いですが、それはまあご愛嬌ですね(笑)。
 お話自体は今後もあと映画3本ありますので、そちらにも期待大です。


【ワンチャン・ポイント】
※鈴木敏夫さん・・・いわずと知れた、ジブリのプロデューサーさん。なんと今回、「大怪獣現わる」でご出演されています。演じるのは、怪獣騒ぎに便乗して市長にプロモーション作品の製作を焚きつける、怪しげなプロデューサー役。なんとも絶妙な配役ですね(笑)。是非ご注目下さい。


オススメジャンル&オススメ度・・・<ハラハラしたい>


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【追記】
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ミス清泉2014ファイナリスト
NO.4
稲葉理穂さん

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