アイ、フランケンシュタイン | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

<ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

観たい映画に迷った時は、このムービーナビをご活用下さい。現在公開中の映画の中から、目的や好みに合わせた映画を探せます。

※「声に出して読みたい映画のセリフ in 2018」 4月8日発売♪

想像以上に浮世離れ。観るなら軽い気持ちで。


2014年9月6日公開
監督:スチュアート・ビーティー 出演:アーロン・エッカート ビル・ナイ 他


【賛否両論チェック】
賛:フランケンの豪快な戦いぶりに、手に汗握る。グロシーンがほとんどないのも魅力。
否:大方の予想に反して、人間はほとんど出てこず、ひたすら天使と悪魔の戦いが描かれるので、現実離れしていて退屈かも。


ラブシーン・・・基本的にはなし
グロシーン・・・殺害シーンあり
アクションシーン・・・メッチャあり
怖シーン・・・急に驚かせるシーンがあり


 あのフランケンシュタインが、現代まで生きていたというお話です。主演はアーロン・エッカート。
 200年前、フランケンシュタイン博士によって、8つの死体を組み合わせて作られた人造人間・フランケンシュタイン。恐怖に駆られた博士によって捨てられ、怒りから博士の妻を殺害。その後、自分への復讐を果たせぬまま亡くなった博士を、家族の眠る墓に葬ったのでした。・・・と、ここまではよく知られたフランケンシュタインのお話なわけですが、今回の物語はここから始まります。
 博士の遺体を葬った直後、フランケンは謎めいた異形の者達に襲われます。必死に応戦しますが、とうとう倒されてしまいます。ところが、突如として翼を持つ別な集団が助けに入り、フランケンはその者達に連行されます。やがてフランケンが目覚めると、そこは見慣れぬ城の中。目の前に現れたのは、リオノアという名の女王でした。リオノアによると、この世界では人間の知らぬところで、天使“ガーゴイル”と、ナベライルという王子が率いる悪魔達との戦いが繰り広げられているとのこと。リオノアはガーゴイルの女王として、大天使ミカエルの指示の下、人間を守り続けてきたのでした。「共に戦わないか?」というガーゴイル側の誘いを断ると、フランケンは城を去り、人里離れた辺境の地で暮らすことを決めます。
 そして時は流れること200年。とうとう悪魔に居場所を知られたフランケンは覚悟を決め、自ら悪魔に接触し、これを粉砕します。しかし、その勝手な行動に、ガーゴイルも黙ってはいません。すぐにフランケンは城に連れていかれ、幽閉されてしまいます。同じ頃、フランケンがガーゴイルに匿われていると知ったナベライルも、行動を開始。悪魔の軍勢が、ガーゴイルの城に迫ります。何故悪魔達は、これほどまでにフランケンにこだわるのでしょうか。そして、彼や人類の運命はどうなるのでしょうか・・・?
 ツッコミどころは沢山ありますが、気にせず観れば、壮大なスケールのアクション映画です。人間にも怪物にもなりきれないフランケンが、悪魔にも天使にも頼らず、自らの力で運命を切り開いていく様子がとってもカッコイイです。アーロン・エッカートさん、よく似合ってます(笑)。
 天使とか悪魔とかどんどん出てくるので、リアル思考の方には不向きですが、単純にアクションを楽しみたい方には、是非オススメです。
 ちなみに、天使と悪魔の取引場所になった劇場は、「ディラン・ドック」で出てきた劇場と一緒です。モンスターつながりですね(笑)。


【ワンチャン・ポイント】
ジェイ・コートニー・・・本作では、ガーゴイル側でありながら、フランケンを危険因子として否定し続ける天使・ギデオン役です。彼が1番有名なのは、「ダイ・ハード/ラスト・デイ」での、ブルース・ウィリスの息子役ですね。他にも「アウトロー」での悪役とか、最近では「ダイバージェント」での冷徹な指導者役なんかで活躍されています。


オススメジャンル&オススメ度・・・<ハラハラしたい>


本サイトはこちら→ http://movienavi.net/  


【追記】
縁あって応援することになりました♪

ミスキャンパス同志社2014ファイナリスト

NO.3
野瀬悠未さん

是非投票よろしくです★

http://misscolle.com/missdoshisha2014/vote