X-MEN フューチャー&パスト | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

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しっちゃかめっちゃか感満載の、一大スケールエンタテインメント。


2014年5月30日公開
監督:ブライアン・シンガー 出演:ヒュー・ジャックマン ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスペンダー 他


【賛否両論チェック】
賛:桁外れのスケールのアクションを堪能出来る。シリーズファンにはたまらない新作。
否:シリーズの知識は不可欠。知らないと訳分からないまま終わってしまいそう。静かな映画を観たい方には、当然不向き。


ラブシーン・・・少しだけあり
グロシーン・・・殺害シーン多数あり
アクションシーン・・・メッチャあり
怖シーン・・・少しだけあり


 長年愛されているアメコミのヒーロー「X-MEN」、その待望の最新作です。
 時代は近未来の地球。人類の大半は滅び、生き残った特殊な能力を持つミュータント達も、絶滅の危機に瀕していました。その原因は、対ミュータントの最強ロボット・センチネル。相手のミュータントの性質に合わせて体質を変えるセンチネルに、ミュータント達は苦戦し、次々に殺されていきます。わずかに残った彼らは、他人の心を読む能力を持つリーダー・プロフェッサーXの下に集います。そこでプロフェッサーXから提案されたのは、過去からこの戦いを終わらせる作戦でした。
 そもそもセンチネルは、1970年代に、博士によって開発されました。その過程で博士は、自らを暗殺しようとしたミュータント・ミスティークことレイヴンを捕らえ、彼女の遺伝子でセンチネルを進化させていました。そこでプロフェッサーXは、時空を移動させる能力を持つキティの力で、誰かの意識を過去に飛ばし、レイヴンの捕獲を阻止して、センチネルを完成させないようにする作戦を立てたのでした。しかし問題は、一体誰が過去へ行くか。過去への移動は非常に危険で、普通の身体ではとても持ちません。その時、自らその役を買って出た者がいました。不死身の肉体を持つ男・ウルヴァリンです。他のミュータント達は、ウルヴァリンが戻ってくるまでの間、彼の肉体を決死の覚悟で守ります。そしてついに、ウルヴァリンの意識は過去へ飛ぶのでした。
 時は1970年代。そこにいたのは、自らの能力に耐えかね、薬漬けになっているプロフェッサーXや、すぐにカッとなる青い野獣・ビースト、瞬間移動が出来るクイックシルバーや、ペンタゴンの地下に幽閉されている、磁力を自在に操るマグニートーなど、様々なミュータント達でした。ウルヴァリンはかねてからの作戦通りに、プロフェッサーX達を説得し、まずはマグニートーを奪回。誰にでも変身出来るミスティークの暗殺を阻止すべく、行動を開始します。
 しかし、未来を知ったミュータント達の意志は決して一枚岩ではありませんでした。マグニートーはミスティークを危険因子とみなして殺害しようとし、かつてミスティークと恋人だったプロフェッサーXは、マグニートーと対立します。その頃未来でも、センチネルがミュータント達の居場所を察知。過去と未来で、彼らの存亡を賭けた戦いの幕が上がるのでした・・・。
 多種多様なミュータント達が、それぞれの能力を活かして戦う姿はとても魅力的。「自分だったらどの能力がイイか」なんて想像しながら観るのも楽しいかと。アクションも勿論桁外れで、文字通り超ド級です。逆に言うと、かなりゴッチャゴチャしてるので、静かな映画が好きな方に不向きです。
 シリーズの知識も不可欠ですので、もしもご覧になる時は、前のシリーズを観てからの方がイイかと思います。


オススメジャンル&オススメ度・・・<ストレス発散したい>


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