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頼もしさハンパない、4人の父親の大活躍!!


2014年5月24日公開
監督:藤井道人
出演:岡田将生・忽那汐里・佐野史郎 他


【賛否両論チェック】
賛:父親達が、息子の危機を以心伝心で察する様子が痛快。グロシーンもほぼないので、お子様と一緒に観てもイイかも。
否:終わり方はちょっとあっけない印象。小さくまとまってしまった感が否めない。


ラブシーン・・・なし
グロシーン・・・基本的にはなし
アクションシーン・・・少しあり
怖シーン・・・雰囲気は怖い所が結構あり


 伊坂幸太郎さんの小説が実写映画化されました。主演は岡田将生さんです。
 高校生の多恵子(忽那汐里)は、同級生の由紀夫(岡田将生)の“自称”彼女。下校途中、無理やり由紀夫の家までついていった彼女は、驚愕の事実を知ります。なんと由紀夫には、鷹・葵・勲・悟と、父親が4人もいるのでした。そもそもの原因は、若き日の母親の四股。母親が由紀夫を妊娠し、お互いに事実を知った彼らは、別れるくらいならと、4人全員で父親になることを決めたのでした。
 そんな由紀夫の周りでは、何故か事件が絶えません。押しかけ彼女の多恵子は勿論のこと、友人がチンピラに絡まれたり、同級生が不登校だったり、空き巣に入られたり、はたまた弁護士のカバンがすり替えられるのを、偶然目撃してしまったり。由紀夫はその度に、父親達にアドバイスを求めます。父親達の個性も四者四様。遊び人の鷹は裏社会に精通。元ホストの葵は、女性の扱い方やコネクションが多彩。体育教師の勲は熱血漢。そして大学教授の悟は知識が豊富。みなそれぞれの得意分野で、由紀夫のトラブルに的確な助言を送ります。
 好奇心旺盛な多恵子の助けもあり、それぞれの事件は少しずつ進展。そして意外にも、一見バラバラだった事件達が、全て1つにつながり始めるのでした・・・。
 さすがに父親が4人もいると、頼もしすぎます(笑)。
「父親が4人もいて、息子1人も守れないようじゃ、シャレにならないてしょ?」
っていう言葉が、よく分かります(笑)。窮地に陥った息子を一丸となって助けるシーンは、多少強引ではありますが、感動します。
 グロシーンもほぼありませんので、サスペンスが好きなら、ご家族でご覧になるのもイイかと思います。


オススメジャンル&オススメ度・・・<ハラハラしたい>


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