ロボコップ | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

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深いテーマの、大人向けのリメイクアクションムービー!!


2014年3月14日公開
監督:ジョゼ・パジーリャ 出演:ジョエル・キナマン ゲイリー・オールドマン 他


【賛否両論チェック】
賛:ただアクションが豊富なだけでなく、「科学技術へ依存する社会への警鐘」としても深く考えさせられる。
否:事故後の主人公のシーンがメッチャグロい(脳・顔面・肺・右手のみ)。脳を手術するシーンもある。


ラブシーン・・・少しあり
グロシーン・・・事故後の主人公・脳の手術シーンなどあり
アクションシーン・・・メッチャあり
怖シーン・・・基本的にはなし


 あの往年の名作が、リメイクされました。ボディーも黒塗りで、よりスタイリッシュになっています。
 舞台は近未来のアメリカ。海外に駐屯するアメリカ軍は、ロボット兵による治安維持が進んでおり、その是非が問題視されていました。アメリカ国内でも、「治安の悪い都市にロボット警官を導入するべき」という声が挙がっており、その急先鋒が大手軍需企業のオムニコープ社でした。ロボットによる治安維持に懐疑的な世論を変えるべく、オムニコープ社のCEO・セラーズは、人間とロボットを“合体”させることを思い立ちます。
 主人公・マーフィーは、治安の悪いデトロイトの熱血刑事。街の薬物売買の大物・バロンを捜査中、相棒のルイスが重傷を負い、その数日後、自身も車を爆破され、瀕死の重傷を負ってしまいます。
 マーフィーに残された身体の部位はごくわずか。その時、マーフィーのことを知ったセラーズは、彼をロボットと合体させることを、妻のクララに申し出ます。こうして、専任のノートン博士の手により、不死身の警官・ロボコップが誕生したのでした。最初こそ、自らの身体を拒絶していたマーフィーでしたが、度重なる訓練を経て、その身体で生きていく決心を固めていきます。
 しかし、膨大な捜査情報をマーフィーの脳内にインプットさせる過程で、マーフィーの脳が自身の事故の映像を見てパニックを起こしてしまい、やむなくノートン博士は、彼の感情を3%まで後退させてしまいます。感情を失ったマーフィーは、文字通りロボコップとして、犯罪者を次々と検挙していきます。
 世論が「ロボット警官賛成」に傾き始める中、マーフィーの妻・クララは、感情のない夫の姿に疑問を抱き、家に帰るよう彼を説得するようになります。その願いが通じたのか、オムニコープ社の思惑とは裏腹に、マーフィーは自らの力で、大切な感情を取り戻していくのてした・・・。
 アクションはメッチャスゴいです。ロボコップ、強すぎです(笑)。そしてアクションだけではなく、「人間らしさとは?本当の科学技術とは?」といった普遍的なテーマにも、深く切り込んでいく作品です。そういう意味では、お子さんにはちょっと難しいかもしれません。
 脳の手術シーンなど、グロいシーンもありますが、本格的サスペンスアクション作品として、是非オススメです。


オススメジャンル&オススメ度・・・<ハラハラしたい>


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