劇場版 薄桜鬼 第二章 士魂蒼穹 | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

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※「声に出して読みたい映画のセリフ in 2018」 4月8日発売♪

敢えてオススメするまでもなく・・・好きな方はご覧下さい(笑)。


2014年3月8日公開
監督:山崎理 出演(声):桑島法子・三木眞一郎・森久保祥太郎 他


ラブシーン・・・キスシーンあり
グロシーン・・・かなりあり
アクションシーン・・・かなりあり
怖シーン・・・羅刹のシーンは少し怖いかも


 女性に人気のゲーム「薄桜鬼」。そのアニメ映画化・第2章です。ひょんなことから新撰組と行動を共にすることになった少女が、彼らの優しさに触れながら、時代の荒波に飲まれていくお話です。
 主人公・雪村千鶴は、元は江戸の蘭学医・綱道の義理の娘でした。消息を絶った綱道を探して京都に来た千鶴は、人間を襲い、その血を吸う異形の者〝羅刹"と遭遇。危ない所を新撰組に救われたのが縁で、新撰組副長・土方歳三の小姓として仕えるようになります。
 実は千鶴は、東北で隠れて暮らす〝鬼"の一族の末裔。綱道が、鬼の血を研究して作った液体〝変若水(おちみず)"を飲んだ者が、羅刹になってしまうのでした。しかし、羅刹には吸血衝動がある一方で、身体能力や治癒能力が飛躍的に向上するという一面もありました。決して一枚岩にはなれなかった新撰組内でも、瀕死の重傷を負ってやむなく変若水を飲み、羅刹になる者が出てしまいます。そして、第1章の最後では、土方自らが変若水を口にして羅刹となり、千鶴を救います。
 今回の第2章は、戊辰戦争の真っただ中。次第に東北へと後退を余儀なくされていく旧幕府軍。戦いが激化する中、東北にいる土方を追い続ける千鶴。新撰組の仲間も、1人また1人と命を落としていきます。西の鬼の頭首・風間から、自身の素性を聞きがく然としながらも、それでも愛する人のために千鶴は進み続け、ついには函館・五稜郭へとたどり着くのでしたが・・・。
 とくに第1章の説明なんかもないので、当然前回までの知識は必須です。ゲームがモチーフの作品なので、好き嫌いははっきり分かれそうです。ただ、純粋に幕末の悲劇を知ることの出来る作品だとも思います。
 グロい描写も結構ありますので、その辺はご注意下さいませ。


オススメジャンル&オススメ度・・・<深く考えたい>D


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