MIA | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

<ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

観たい映画に迷った時は、このムービーナビをご活用下さい。現在公開中の映画の中から、目的や好みに合わせた映画を探せます。

※「声に出して読みたい映画のセリフ in 2018」 4月8日発売♪

復讐の連鎖が呼ぶ悲劇。社会派サスペンス。


2014年2月1日公開
監督:ヴィッキー・ジューソン
出演:ソフィア・ブラック・デリア ジェームズ・フレイン 他


ラブシーン・・・少しだけあり
グロシーン・・・かなりあり
アクションシーン・・・あり
怖シーン・・・少しだけあり


 両親を殺された少女が、復讐のために敵地に乗り込むサスペンスです。「コロンビアーナ」や「ハンナ」と同じような感じです。
 主人公・ミアは、イギリスに住む普通の大学生。家では妹と、元軍人の父、そしてかつて海外の各地をバックパッカーとして回っていた母の4人で、幸せな生活を送っていました。
 ところがそんなある日、深夜に帰宅した両親を待っていたミアと妹は、両親が男達に捕まり、家に入ってくるのを目の当たりにします。どうやら男達は、ミア達を探している様子。隙を見て反撃に転じた両親達のお陰で、ミアと妹は間一髪家を逃げ出します。執拗に追ってくる男達を何とか振り切り、2人はMI6に保護されます。
 しかし両親は死亡し、妹とも引き裂かれてしまったミア。悲しみの中、彼女に告げられたのは、母親の壮絶な過去。母親がかつて訪れたアフガニスタンで、ソ連の空爆を手引きしたと勘違いされ、息子を殺されたカリドというテロリストが、復讐のためにミア達を狙っているとのこと。彼女は混乱の中、MI6が雇った傭兵・サイモンの手引きで、匿われます。ところが、その隠れ家も襲撃され、逃げることに限界を感じたミアは、妹との再会を果たすべく、自らおとりとしてアフガニスタンに乗り込むことを決意するのでしたが、実はこの事件には、想像を絶する真実が隠されていたのでした・・・。
 特にレーティングはありませんが、描写は結構グロいです。体内の発信器を取り出すシーンとか、ややエグいです。
 アクションは本格的で、ストーリーもリアリティがあり、ハラハラドキドキの連続です。後半、ミアが急にたくましくなるのは、まぁご愛嬌ということで(笑)。
 復讐が復讐を呼ぶ悲しい現実が赤裸々に描かれる、社会派のサスペンスです。


オススメジャンル&オススメ度・・・<ハラハラしたい>


本サイトはこちら→ http://movienavi.net/