中国正式訪問実現せず、残念!! その6
日本の国益を大きく損なった今回の事態
丹羽宇一郎前駐中国大使は、
「今日の事態は過去に比べ全く次元が違う、日中国交の40年間の
努力が水泡と帰すかもしれない。最悪の場合、関係修復に40年以上の
歳月がかかる」と危機感を示し「北京には大変緊張した雰囲気がある。
問題の深刻さを日本政府、国民は感じていない」と指摘し、
今後関係改善に向け、地道な努力が必要と母校の名古屋大学で
講演している。
丹羽宇一郎前駐中国大使といえば、今年4月16日ワシントンで
東京都石原知事が「尖閣諸島を東京都で購入する」と発表した2ケ月後の
6月、英国紙の取材で「購入計画が実行されれば日中関係は
極めて重大な危機に陥る」と懸念を表明した。
とたんにマスコミ、与党を含む多くの政界から売国奴呼ばわりされ
事実上の更迭となった。
しかし、あの勢いはどこに行ってしまったのか~
丹羽宇一郎前駐中国大使の予言どおりになってしまったではないか、
しかも日中国交正常化40年間というおめでたいはずの節目の年
にもかかわらずである。
国益を大きく失ったにもかかわらず誰も話そうとしない。
誰も責任を取ろうとしない~丹羽宇一郎前駐中国大使の言うように
危機感のかけらもない。
中国をはじめ諸外国から信念のない国と見透かされてしまい
恥ずかしい限りである。
とともに、本音を語らない、真摯に向き合わない信頼できない国と
思われてもしかたない。
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