この暑さ、湿度で
体がおもい、だるいと感じることが多くないですか?
外は暑いし、湿度で苦しいし、室内や電車の中は寒すぎたり。
自律神経の影響も大きいですよね。
神経をONにもOFFにも切り替えるのがなかなかスムーズにいかないよ。
体がおもだるいのは、
体内の血液、水分、エネルギーが停滞しているということでもあります。
今回は服のチョイスの視点から自律神経ケアを考えてみたよ。
こういう時は
*通気性の良い服
*しめつけが少ない服
を選ぶのがベター。
通気性の良い服は体内に熱を籠らせないで熱を放出してくれる。
風通しが良いから涼しいし、ムレないから不快感も少なく肌も気持ちもラク。
締めつけがある服だと呼吸も浅くなりがちだけど深く呼吸ができる。
そして素材も大事。
自分にとって肌触りが心地よいものを選ぶ![]()
歳を重ねると圧迫感やキュークツが何よりも苦手になってくる。
締めつけフリーの究極は裸![]()
寝るときに何も着ないで裸で寝るという健康法がありますよね。
裸だと肌を圧迫するものがないので、
副交感神経が優位になりリラックスしやすく
質の良い睡眠もとれるといった理論。
面白そう!と思ったので数日間試したの。
開放感もあるし悪くはなかった![]()
ストレスフリー感は良かったな。![]()
でも私はお腹あたりに冷えを感じるので
裸寝はやめたけどね。
寝るときは特に締め付け感がなく
通気性の良いナイトウエアを選んでね![]()
体の外側のストレスを減らして自律神経を整え、
体のだるおもを軽減していこう![]()
