しばらく座っていた後に立ち上がる時に腰痛がある方。
腰が伸びなくて、
『イテテてて』どっこいしょ的になって
おもわず腰に手をあててしまう傾向があるのは、
骨盤まわりの筋肉や関節が硬くなって
微妙に動く骨盤の動き、
特に骨盤の前後の動きが制限されていると起こりやすいです。
脇腹やお尻、腿の裏、内ももの張っている筋肉を
まずゆるめること。
『〜しながら』でできるケアは、
固めの椅子の上にジムボールを置いて、
その上に座り、ゆらゆらと前後、左右に体を
リラックスさせながらゆすります。
さらに骨盤体操をすると弾力のある骨盤になり、
腰痛改善に効果を発揮します。
（関連記事→骨盤体操で腰痛改善とともに美尻になっちゃおう ）
筋膜リリースを中心とした施術だけでなく、
その方の体の状態に応じたストレッチやセルフケアなども
ご指導致します。
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