足ツボマッサ―ジを受けてきました。
足も疲れてむくんでいたし、頭痛もちょっとあったので、
人の手を借りて、なんとかしたい気分だったのです。
台湾式だったので、足のツボを鋭く刺激されます。
だけど、ふくらはぎまでしっかりと老廃物を流してくれるので、
リッラクスもあり、心地よかったです。
やっぱり人にやってもらうのって良いわ～。
今日は、人にケアをしてもらえる利点などについて書いてみますね。
【＊環境を変えるだけで気分が変わる】
人にマッサージをやってもらう時って、だいたい
自宅でなくて、どこかお店に行きますよね。
いつもとは違う空間。
それだけでも、ます気持ちが変わります。
それが自分にとって心地のよい空間だったらなおさらですね。
リラックス度が上がります。
（関連記事→リラックスはあなたの能力を引き出す）
最初に入るお店だと、ちょっとわからないから緊張はしますよね。
昨日のお店は、初めて入るお店でしたが、
駅ビル内だったし、スタッフの方もとっても感じが良くて、
すぐにリラックスしました。
緊張がほどけるということは、筋肉のこわばりも、
それだけで和らぎます。
【＊相手と自分のエネルギーを循環】
セルフケアは、自分で行うし、自分も手を動かしたり、
なにかしら能動的な動作をします。
人にやってもらう時は、とにかく受け身だし、
基本、何も動かないので、リラックスしやすい。
アルファ波状態にもなりやすい。
（関連記事→アルファ波はあなたのパフォーマンスを上げてくれます
）
私がマッサージなどを受ける時に心がけるのは、
とにかく相手に身を委ねるです。
はーっと意識的に息をはいて
深呼吸。
それだけで、筋肉の緊張が和らぎ、体の力が少し抜けて
リラックスして、身を委ねられやすいです。
過剰や余計な力みは、緊張を生みます。
自分が施術者の時も、深呼吸などで、
リラックス状態になるようにします。
マッサージとかは、施術者とクライアント間での、
エネルギーが循環するから、
お互いにリラックスしていた方が効果が倍増しちゃいます。
そのためには、まず自分がリラックス。
はじめからリラックスしてなくても、
全然OK。
緊張してても、施術中にとろ～んと勝手に緊張が溶けちゃうことってあるからね。
【＊人を頼るは自分を信頼する】
相手に身を委ねるというか、
自分がリラックスするということは、
相手を信頼すること、頼ること。
そして、自分を信頼することでもあります。
結局、自分を信頼してないと、
人に頼れない、甘えられない、自分が全部やらないと！と
自分で悪戦苦闘しちゃうと思うのです。
ハルニータは、極端というか、
甘え過ぎて、振られて、全く甘えられなくなったり、
頼り過ぎたり、全く頼らなかったり、
ふり幅が大き過ぎて、ほどほどが掴めないことが長い時期ありました。
結局、自分はどうしたいか、
どう思うかなどの自分の軸が細く、
だから、びよ～んと大きく振れていたのではないかなと思っています^^
犬とか猫や、こどもとかは、動物的なカンで、
こいつには甘えられると思うと、自分をさらけだしてきますよね。
そうすると、こちらもリラックスします。
まずは、自分を解放するってことですね。
どんな自分でもOK出すってことが
自分を信頼することです。
ということで、
施術中にリラックスできたおかげで
足のむくみも解消されて、
頭痛もなくなりました～。
施術を受けた日は、セルフケアはなしで、
寝ます。
施術後は、できるだけぼけーっとしたり、まったりして
目はあまり使わないで（脳が緊張するから）
早く寝ることですね。
読みましたよ！の印に、どれかにクリックをよろしくお願いいたします。
