
午前中に映画『この国の空』を見てきました。
映画館は、エアコンがかなり効いているから、やっぱり冷える。
ストールとカーディガン、レッグウォーマーを持参して正解!
エアコンによる冷えは、むくみだけでなく、後にだるさもセットでやってきます。
首、足首、手首と首のつく部分を冷えから防御するしかないですね。
今日は『感じる心と体』について書いてみました。
【*心に残る人】
お盆の時期だからではないと思いますが、亡くなった方たちを思い出します。
昨日、日航機墜落事故から30年。
ニュースで御巣鷹山での慰霊祭をやっていましたね。
犠牲者のひとりに元タカラジェンヌで女優の方がいました。
女優の黒木瞳さんや真矢みきさんと同期だったみたいですね。
その方は、宝塚に入る前は、器械体操をやっていたのです。
ハルニータとはたぶん4,5才ぐらいしか変わらないと思うのですが、
私が小学生の時に見た、中学生だった彼女の演技は今でも目に焼き付いています。
まだ中学生なのに、すごく妖艶。
エキゾチックな美人で、陰と陽でいうと陰の美しさをもっていたな。
床運動での技も独創的でよく練習中にマネをしたぐらいです。
とにかく印象に残る演技と人でした。
(関連記事→印象に残っている人)
【*魂はいろんな形で生きている人に受け継がれる】
『死』って、姿、形は見えなくなってしまうけれど、
思い出というのか、その人の魂は、それぞれの中で生き継がれていくのではないのかなって思います。
人やモノは有限というか、いつかはなくなるから、
瞬間瞬間の心の動きっていうか、感情をしっかりと味わって、
目にみえないものを大切にしようって思います。
そんな感情も忘れてはしまうのですが、きっとどこかに染み付いているものだしね。
そして、それが積み重なって、人を豊かに作っていってくとも思うし。
心が動くものをキャッチできる柔軟さが大事ですね。
【*感じるこころと体でいるためには、まず感じるから】
感じる心や体でいるためにも、
『感じる』からです。
感じないと、気づかない。
気づかないと感性も高まらない。
運動でも、スポーツ観戦でも、自然、旅、食べ物、本、映画、ライブ、アート、音楽、人、、、、
なんでも、まず『感じる』です。
体もここが冷たい、おもい、だるい、温かい、熱い、柔らかい、こわばる、伸びる、痛い、、、、など、
知覚することから。
体の感性もまずはそこが第1歩ですね。
あ~、足が冷えてきた!←感じてるね~^^
着圧ソックスでも履こうっと!
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