足のむくみを解消したら踊り出したくなっちゃうハルニータです。

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吐く息がいつもより白くて、シャキッと身が引き締まる寒い一日でしたね。

寒かったので、温かい飲み物を飲もうとしたら、思ったよりかなり熱くて、久しぶりに舌がヒリヒリとしています。

鏡で自分の舌を見てみると、かなり赤い舌になっていました。

中医学ではは体や内臓の状態を表す鏡とも言われているそうで、
診断法のひとつとして舌と舌の苔をみる舌診があります。

通常の健康な舌はうすいピンク色で苔もうっすらある程度。

舌が赤い場合は、熱をもっているので、消化器系の炎症がある場合もあるようです。

むくみに関する舌や苔の状態は、

●舌の色は白っぽく苔も白く薄い。これは冷えている状態を表しています。

●舌がボテっと厚みがあり、苔も厚みがあり色が黄色っぽいのは、水分代謝が悪く、湿気が体内に溜まり、むくんでいます。消化器系も状態もあまり良くない状態です。

●歯形が舌のまわりについている感じでボコボコと波をうっている形状をしている場合は、エネルギー(気)不足でかなり疲労している状態。

気が低下していると、下に溜まったものを上に上げてくれるパワーがないので、足もむくみやすくなりますね。

私もたまに自分の舌をチェックすると、歯形がついているような時は疲れがたまっている時です。

エネルギー(気)が低下していたら、やはり睡眠が一番です。

足、腰、お腹を温めて、『早めに寝る』です。

体の調子をはじめ、何事も常に良い状態というのはないけれど、ひどくならないように、プチケアをしましょう。

どんな事でもまず『今の自分の状態を知る』から始まるから、たまには自分の舌をチェックする方法も面白いですね。

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