
欧米では、ハグ(抱擁、hug)は日常的に行われていて、ごあいさつの儀式でもあります。
その国によっても文化や宗教的な違いによっても異なるのでしょう。
日本は、基本、ハグはしないですよね。
私もはじめて海外に行った時、相手からされて、どうしてよいのかわからず、とまどった経験があります。
ハグにプラスして、キスも頬っぺたにする国も多く、しかも国によって回数も違います。
2回だったり、3回だったり、4回だったり。
ハグも慣れてくると、しないと淋しいというか、物足りなさを感じてしまうのです。
でもここは、日本ですし、ハグはあまり日常的にはしないし、しなきゃしないで慣れてしまします。
友人とか、相手によってはすることもありますし、日本も以前に比べればハグもするようになっているのではないかなーと思います。
しかし、あまり知らない人にされても気持ち悪いし、ひいちゃうこともありますよね。
そんなハグですが、体や心にとっては良い効果がたくさんあるのです。
ストレスも解消されてしまうパワーがあります。
たかがハグ、されどハグです。
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【*皮膚からの接触は心のふれあい】
皮膚は、体表をおおう脳と言われているぐらい、皮膚と脳はダイレクトに結びついているといっても過言でないようです。
皮膚にふれあうことで、脳から快楽ホルモンと言われるドーバミン、安心感と幸福感を与えるセロトニン、愛情ホルモンであるオキシトシンが分泌されます。
ということは、皮膚がふれあうことは心のふれあいにもなるわけです。
手を肌に密着して行う、オイルマッサージは、心身のリラクゼーション、そしてストレス解消効果が高いのは、そのように脳からのホルモン分泌を促すからなんですね。
【*30秒のハグで1日のストレスの1/3が解消される】
なんと30秒間のハグで、さきほどの3つの脳内ホルモンが分泌するので、それだけでストレスが軽減されてしまうのです。
すごいですね。
私も俳優の鈴木亮平さんにハグしてもらったら、ヘラヘラになるかも^^
ただイヤだなと思う人にされたら、ハグ効果よりもイヤな気持ちの方が勝っちゃって、効果はないと私は断言したいです。
誰でもハグをすれば、ストレスが軽減するかといったら、やっぱりならないですよね。
相手によりますね。
でも自分の好きな人、信頼している人などとのハグは、ほんとに心の力を与えてくれるパワーがありますよね。
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