心(マインド)と体はつながっているとよく言いますよね。

足のむくみやすい人や下半身が重い人、停滞しやすく太くなりやすい人の傾向として、

『感情表現が苦手』というマインドだそうです。

ほっー。

便秘は、『古い考えを手放せない』。

つまり、頑固というか、何かに固執しちゃうってことなのかな。

なるほど。

すべてがあてはまるわけでは、もちろんないですが、一理ありです。

今日は、体だけでなく、マインドもしなやかになるためにハルニータが思うことを書いてみます。

【*下半身への巡りをよくするためにも感情を表現する】

なんとなく感情がうまく表現されていないと未消化のものが胃やお腹のあたりに溜まって、

循環が悪くなって、足のむくみや下半身の停滞になってしまうということなんだと思います。
(関連記事→便秘やガス溜まりを改善して足のむくみも解消する腸のメンテナンス法

以前にも書いてますが、

やぱり喜怒哀楽、いろんな感情があるのが人間です。

まずは、自分に正直に自分が感じた感情を感じるというか、受け入れるです。
(関連記事→人間関係でモヤっとする時の対処法

『あっ、イライラしてたね私!』とね。

『イライラしちゃうなんて、ダメよ~。ダメな私』とは思わなくて良いのです。

ただ、そのままを感じる。

誰かに、喜怒哀楽の出来事を話すのも良いですね。

もしくは、紙に気持ちを書き出す

日記でも良いし、詩なんか書いちゃってもクリエイティブですね。

または、体で表現する。

ダンスでも良いし、ひとりでいる時に、喜怒哀楽を体で表現してみる。

などなど。

どちらかというと、喜と楽って出しやすいから、出しやすい感情から出す。

思いっきり笑う!喜ぶ!

表情筋も筋肉なんで、あまり動かさないと表情がこわばった感じになるので、

出しやすい感情で表情筋も鍛えれば口角も上がって『ハッピー顔』になる。
(関連記事→表情を豊かにして人間的魅力を増す

【*古い考えを手放す】

古い考えを手放せないって聞くと、自分の価値観などに固執するというか、

そのために新しいものが入りにくい、または遮断しちゃうってことですよね。

まずは、お部屋も不要なものを処分して、モノを減らさないと、新しいものは入ってこないですよね。

情報もそうですね。

スペースがないと入る場所がない。

そういう意味で、手放せればよいけれど、できない場合、

自分の価値観が翻すには、新しい価値観に出会うこと。

恋愛が一番、強烈な気もしますが、

小説やその他の本からでも新しい価値観を得られます。

普段、自分だと選ばない本(人から薦められたりした)を読むとかね。

それと、やはり人と話すことではないかなって思います。

いろんな人や、全く自分とは違う世界の人の方が良いかもですが、

同じような価値観の人の方が居心地は良いです。

でもそんな人達も自分とは違うので、その人なりの価値観があるからね。

古い考えを手放せなくても

『へ~そんな風に考えるんだー』とか、とりあえず受け止める。

それだけでも、自分の価値観の幅が広がって、それが積み重なって、

古い考えがだんだん薄まって手放せるってこともあると思うのです。

ハルニータは便秘ではないけれど、

そんなことをちょっと意識しながら、

体もマインドもできるだけ巡りよく、風通しよく、シンプルに日々を過ごしていきます!



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