１月は天気の良い日が多い。
ウォーキングにはけっこう適した時期のように思います。
空気は澄んでいるし、歩くと体もあたたかくなる。
ウォーキングをしていると頭もすっきりしてくるし、
脳もクリエイティブになる感じ。
正月に食べ過ぎて、プクプクした体を元に戻すのにも
てっとり早いのがウォーキングです。
ついでに、歩き方をちょっと意識をすると、
スッキリした足に見えます。
今日は、美脚を作るウォーキングのワンポイントアドバイスです。
【＊足裏の内側のラインを意識する】
まずウォーキングをする時は、両手には何も持たないのがベストです。
私は、ちゃんと歩く時は、小銭とスマホをポケットに入れて、両手フリー。
腕がきちんと振れると、肩甲骨も連動して、ほぐれるから
脂肪も燃えやすくなる。
そして、キレイな脚になるには、
足裏の内側のアーチのラインを意識して歩いてみて下さい。
かかとをついて、内側のアーチのライン～親指の付け根、～親指の裏という順番で。
外側のアーチのラインになってしまうと、外側に体重がかかるので、
足が太く見えたり。O脚の原因になります。
私もできるだけ内側を意識して歩いてみてますが、
気がつくと外側になっています。
【＊体を動かすと脳が活性化する】
歩いたり、動いていると、ほんと脳がすっきりしてくる。
煮詰まった時とか、堂々巡りの時は、
運動というか体を動かすのが一番ですね。
自分の中でひとつ不思議なことがあります。
１月～３月ぐらいにするウォーキングって、
なんちゃって俳句がなぜか頭の中から湧き出てくるのです。
でもなぜかその時期だけなんですけれどね。
空気と空の色とか体感温度がそうさせるのでしょうか。
なぞです。
ちなみに今年は歩いていても、まだ俳句はうかびません。
けれど、こうしてみようかな？とかアイディアが
ポッと浮かび上がってきます。
脳内ホルモンのおかげで活性化するのでしょうね。
（関連記事→快をたくさん感じてアンチエイジング）
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