この時期は、ペパーミントとかメンソール系のジェルなどで、ふくらはぎとかをセルフマッサージすると、すーっとして足のだるさが軽減しますね～。
今日は映画から感じたことを書いてみたと思います。
【死ぬまでにしたいこと10のこと】という映画が昔ありましたね。
まだ若い主人公が病におかされたて余命２ヶ月と宣告されてから、やりたいことのリストを作って、実行していくのです。
人間、誰しも死を迎えることは、わかっているんだけれど、日々に流され忘れがち。
時間って有限なんですよね。
出会って良かったな～と思える大切な人のひとりが、若くして突然亡くなったとき、それを痛切に感じたし、いろんな経験をして、人生を謳歌しなきゃっと思ったのに、つい忘れちゃうことが多いのです。
死って生を改めて考えさせてくれますよね。
ほんとに、長くても、短くても『どう生きたか』だと思います。
大きな視点でみると、人間の一生ってほーんと短いですもんね。
自分が満足する一生を送りたいものです。
【＊過去を振り返って後悔したことって何ですか？】
だいたい人間は、人生最後に後悔することは、やって失敗したことよりもやらかったことだそうです。
確かにそうですよね。
自分を振り返ってみると、まずすぐに思い出せる後悔の１番は、たいしたことではないけれど、
アメリがで語学学校に通っていたときにペルー人の男性で、外見が当時の私の理想のほぼ100％。
ちょっと知的な感じで、天然パーマでクリっと髪の毛がカールしていて、めがねかけていて、スラッとしてるけど、筋肉質。
クラスはむこうの方が上だったので、しゃべる機会があまりなかったんだけれど、パーティーとか通学途中とか話すぐらい。
話しかけられても、あまりにタイプで緊張～。
で、最後にメールアドレスだけでも聞きたかったのに、その勇気がなくできなかったです。
後悔のひとつです。
片思いで悩んでいる方がいたら、頑張って、なんらかのコンタクトをとったり、とれるように工夫したり、気持ちを伝えた方が何もないよりは後悔しないよ～。
【やりたいことリストを作って月１更新】
やりたいことを１００個あげるという事をしたことがありますが、これがなかなか思い浮かばないんです。
でも一生懸命、考え絞り出すと、小さなことでも出てくるし、脳のストレッチになるんですよね。
それに考えているうちに、気分が上がってくるから、やりたいことリストを作ることは、心身にとっても良いですよ。
とりあえず、10個ぐらいあげて、月１ぐらいでどれぐらい実行できたか、チェックして、また更新していくということを定期的にやっていくのも良いですよ。
やりたいことも変わってくるしね。
そして、やりたいことリストを作ったら、とにかく実行、行動しなきゃ意味ないですもんね。
『ねばならない（have to)』ばっかりだと辛くなるから、『したい、やりたい（want to)』がたくさんあった方が同じ１日でもイキイキしてきます。
have to だと、自分が主体じゃない感じ。他者が主体。
want toは、自分が主体という感じです。
もちろん、《やらねばやらない》時もあります。
だけど、忙しい方でも、そうやって５分ぐらい自分のしたいことに頭を巡らすことって、自分をケアする大切にするということで、大事ですよね。
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