
今日は、冷えによるお腹のコリのハルニータ流解消法をシェアさせて下さい。
お腹の冷えは足のむくみにも関係しちゃうことですからね。
最近,さらにお腹まわりがポコッと脂肪がついております。
お肉ちゃんもあるんですが
おへそのまわりが。硬いんです。
でも筋肉とはちょっと違う。。。。
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でも筋肉とはちょっと違う。。。。
小腸が冷えて硬いとおへそまわりが硬くなるそうです。

確かに、以前、消化器系が弱っていた時期なんて、もっと硬かったかも。
おへそ周りのコリが胃腸の状態のバロメーターになっています。
【*おへそまわりのコリを筋膜リリースでほぐす】
今までは、お腹のセルフマッサージは時々、していたけど、
最近、へそ周りのコリが気になってからは、セルフ筋膜リリースをしています。
(関連記事→セルフ筋膜リリースで足のむくみを解消して軽やかな足に)
人差し指、中指、くすり指の3本かどれか2本の指の腹を硬くなっている部分(硬結)に軽く置いて、ほんのちょっとだけ垂直に圧をかけて、
そのまま2~3分放置。
その間は、リラックス~。
指は動くままにさせておきます。
もう1カ所ぐらい硬いところを探して同じようにします。
そして、最後におへその真上あたり、手を重ねて置きます。
ゆっくり深呼吸。
手の平から遠赤外線効果もある気がでるから、芯からお腹があたたくなります。
余裕があれば、おへそ周りにもツボはたくさんあるので、お灸もやってみたりもします。
これを寝る前とか、1日1回やっていたら柔らかくなって、お腹ポッコリも減ってきました。
ヤッタ~!
血液の巡りも良くなったんですね。
血液の巡りが悪いと冷えるし、冷えると色々と停滞して代謝も悪くなって脂肪も必要以上についちゃいます><
それと、座る時間が長いとどうしてもお腹が圧迫されるので、時々、腰を立てお腹を背中に引き寄せるようにして座りなおします。
そうすると必然的に姿勢は良くなります。
インナーマッスルも鍛えられちゃいます。
いくら良い姿勢といっても、長時間はできない。
けっこう疲れる。だから、時おり行うだけでも違いますよ。
あとは、足裏の大腸や小腸の反射区を押してセルフリフレクソロジーも良いですね。

ちょっと、これをやってみてお腹まわりがどのように変化するかやってみますね。
【*足を温めることが、腸もあたためる】
腸が冷えると足のむくみにも繋がるし、逆に足が冷えることで、お腹というか腸が冷えることもあるしね。
この時期は、外は暑いし、室内は冷えていて、自律神経も乱れやすい。
すると足も体もだるい。
今日は、けっこうお腹が硬いよ。。。それはたぶん昨日の『冷え』。
昨日は、スカート履いていたのですが、冷えた場所にいたら、もー冷え冷え。
足もむくむく。
帰ってきても眠いから、何もしたくないけど、だるだる重い。
風呂に入ってから、足指を開いて、足首をまわす、テニスボールで足裏をゴロゴロだけ、ちょっとして寝ました。
今朝もまだ足が少しだるかったです。
おそるべし、エアコンの冷え。
とにかくエアコンはだるくなりますね。
頭寒足熱というように、やっぱり足元は温めた方が良い。
ミントティーパックでの足浴は冷えているとことは温めて、熱いところは冷やしてスーッとするから良いですよ、
(関連記事→季節による足のむくみ、足のだるさをミントティーで解消)
足のだるさもかなり減る。
ふくらはぎまで温めれるとより良いけど、足首あたりでもOK.ですよ。
夏冷えを最小限にして、夏を楽しみたいですね。
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