今日は、年に1回友人宅で行う、持ち寄り新年会。

料理上手がそろっているので、そこでレシピを交換したり、

アイディアをもらって家に帰って試したり。

いろんな話題で、しゃべる、食べる。

家族のこと、子供の教育、親のこと、介護のこと、

自分たちの健康、美容などなど話題がつきません。

元気とはいえ、肩に痛みがあるの~というトピックでも盛り上がる。

今日は、40肩、50肩体操をシェアさせて下さいね。


【*老化や運動不足も原因の50肩】

40.50肩の正式名称は、肩関節周囲炎。

肩まわりの関節の動きが悪くなって、その周辺に炎症し、

痛みがでます。

ジャケットなどトップスを着る時など、後ろに手を回した時に痛みがあったり、

手を肩の上まであげると痛かったりします。

英語だとフローズンショルダーと言って、

凍った肩とでも訳すんですかね。固った肩。

年齢とともに、関節が固まりやすくなります。

痛みは、人によって違うようで、

半年から2年の間にある日突然痛みがなくなるようです。

ただ痛いからと言って、動かさないと

痛みがなくなったあとでも、関節を動かす範囲が狭いままなので、

腕が上にあがらなくなります。

なので、とにかく軽く動かしたり、

ストレッチが大事になってくるのです。

【*50肩体操】

・手をだらんとする。

・脱力をしたまま、前後に小さく腕を振る。

・手の親指を外側、内側にゆっくりの捻る。

手を脱力しながら行うのがポイントです。

・片手でにぎり拳を作り、手と反対側の胸の筋肉、

脇の下、脇の下うしろあたりをトントンと叩く。

・反対も行う

50肩は脇の下のうしろの筋肉がカチカチに固まっているので、

できる範囲で行う。

ボールとかあるとやりやすいですね。

気持ちよいことは、どんどんやって体の細胞を喜ばせましょ。


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