

昨晩、仲間の数人と薬の日本堂という漢方薬局がやっているレストラン
で薬膳鍋を囲みながら、ワイワイおしゃべりをしました。
女性ばかりだったのと、全員ヘルシー志向だったので、
それにはぴったりのお食事でした。
お客さんも女性の方が多かったですね。
野菜たっぷり、もつとかコラーゲンもたっぶり。
このコラーゲンて未だに多くの女性陣にとって
お肌プルプルをイメージさせてくれる美肌の言葉。
【*コラーゲンという言葉に暗示にかかっている?】
野菜たっぷりなヘルシーな食事って、それを自体、もちろん体にとっても良い栄養素がたくさんはいっているわけですが、
『明日は、お肌がぷるんぷるんだわ!』とか、気持ちや思いもプラスされて食べるから、翌日の肌も良い調子になるんじゃないかなと思うわけです。
要するにプラシーボ効果のような感じ。
暗示にかかっている。
でも、これって良い面もたくさんありますよね。
良い意味での思い込み。
孤児院や里親のところを転々として育ち、あまり幸福感を感じれない幼少期だった、マリリンモンローは、『どんな女の子もきれいだと言われて育てられるべきよ。きれいでなくてもね』と言っています。
(モンロートークより)
何回も何回も親から『かわいい』と言われることで、潜在意識に刷り込まれるし、それで根底に自分を信じる力や安心感が確立されるからなんでしょうね。
【*言葉に出すことで、なりたい自分や生活、人生が明確になる】
薬膳鍋を堪能した後の締めは、ひとりずつ『今後、どんなライフスタイルを送っていきたいか?』というような事を話しました。
こういうのって、言葉に出した方が、頭の中が整理されますね。
漠然としたものが、なんとなくはっきりしてくる感じ。
言葉に出すにも良いし、書くのも良いし、何かしら出していくことで、具体的にもなるし、その気にもなるしね。
そうしたら、有言実行。
何かかしら、それに向けて動いていきましょう!
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