お酒を飲んだ次の日は、体も重い感じだし、それと同様に足も重くむくみがち。
アルコールを分解、解毒をするために肝臓など内臓がたくさん働いてくれます。
食べ物も胃腸などが働いて消化、吸収のために働いてくれますが、内臓もいつも働かされて、疲れますよね。
解毒しきれなかったり、未消化なものがあると、体内に停滞して、だるさに繋がるのです。
そうならないように、飲んでいる時は、
☆アルコールを飲む時は、お水も飲みながら飲む→と肝臓への負担は減る。
飲んだ翌日は、
☆夜にたくさん飲んだ場合は、翌日の午前中は、白湯やお水だけで何も食べずに、できれば前日に飲んだり、食べたりした時刻から15時間ぐらいは、内臓を休ませる→その後の元気度が変わります。
プチ断食ですね。
午前中は特にデトックス(解毒)の時間帯なので、どんどん水分をとって、排出し、循環すると、体もスッキリして足のむくみもひいていきますよ。
余談ですが、私は、酒豪に見られます。
今まで100%、人から『すごく飲みそうだよね』と言われましたが、あまり飲めないのです。
もう頭がガンガンになって、体が痛くなって、首も痛くなって、肩も硬直して、夜も寝返りもうてないほど頭が痛くなります。
体調にもよるけれど、最近は体内が整っているからか、飲んでも、そこまではひどくなく、少量なら楽しめますよ。
夏の暑い時のビールの一口はほんとにおいしいと思いますよ~。
お酒がすごく大好きな酒豪の人から言わせると『お酒を飲めないなんて人生の半分を損をしてるし、つまんないよね』。
確かに一理ありなのかな。
人生を損しているかどうかはわからないですが、味覚を楽しむという点では損をしているかもしれないですね。
たくさん飲めなくても、人生は楽しんでるし、会食も好きだけどなぁ。
結局、自分が好きなことができる時間を持てていれば、
それぞれ人生は損するものではないし、楽しめると思うのでした。
でも、飲める女にもちょっとなってみたいな~という思いはありますよ。
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