ここ数日、脚のだるさ、むくみが少ないように思います。
少し、気温が低いから？
ホルモンの関係？
夏はどうしても、クーラーで足が冷えるので、
冷えによるむくみ予防の足作りをしていこう！と決めたのでした。
まず下肢に溜まった血液をしっかりと上に上げて循環を促すポンプの役目をする
『ふくらはぎ』の筋トレ。
むくみ予防には大切な筋肉。
筋肉は熱を持っているから、筋肉があるだけで冷えにくい。
【＊若いころよりかなり筋肉は落ちている】
自分の年齢から30をひいた数字が、若さでピチピチだった頃から筋量が失われたパーセント。
私の場合、５０才なので、50-30＝20.
20代のピーク時よりも20％も筋肉が落ちているということ。
それは代謝も悪くなるし、冷えやすくもなるね。
【＊筋トレを行う際の３つのポイント】
昨日、ふくらはぎの筋トレをやったのですが、その後数時間後にはやや筋肉痛に。
どれだけ、ふだん意識して使ってないかということと、筋トレで刺激が入ったということですね。
しかも回数は、10回だけで、負荷は自分の体重のみ。
意識してやると、それだけでも効果があがるということでもあります。
おへそは背中に引き寄せるようにして立つ。
そして踵をつけてつま先は斜め４５度ぐらいに開く、いわゆるバレリーナの人がバーにつかまった時の姿勢。
背伸びをして何か上にあるものを取るイメージで、かかとを上げる、そしてお尻を引き締めキープ。
でゆっくりかかとを床におろす。
これを１０回やっただけです。
筋トレの3つのポイントは、
①使っている筋肉の意識
②正しい姿勢
③呼吸
①は、使っている筋肉を意識して行うと効果が倍増
②はおへそを背中の方に引き寄せ、背筋はスーッと上に引っ張られているイメージです。
③力を入れる時に息を吐きます。
ふくらはぎの筋トレをした後は、ストレッチをしてさらに血行をよくしておきます。
つりやすい方、たくさん歩いて足が疲れているかた、もしくはじっとして動かない方にはふくらはぎのストレッチはぜひ、やっていただきたいストレッチです。
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