
立ちっぱなしや、座りっぱなしでむくんでしまった足を
速攻で解消するには、
足を上げること。
バランスボールを使うことでもできます。
床に寝て、足をボールの上において、左右にゴロゴロ、ユラユラと
リラックスをしながら動かすと、
むくみがひいて足も楽になります。
今日は、バランスボールを使った簡単なほぐし体操を1つシェアさせて下さいね。
【*足を上げる!は簡単なむくみ解消法】
家にもバランスボールはあるのですが、
置いておくと、けっこうスペースをとられるし、
ミニマリストのいうより、モノが多いマキシマニスト(?)傾向な家なので
普段は、できるだけスペース維持のため
空気をぬいて保管しています。
足を上げるは簡単なむくみ解消法ですね。
バランスボールを使わなくても、
寝る時に、足の下に畳んだバスタオルなどを置いて、
足をのせて寝るという方法。
(関連記事→足のむくみ解消 何もしない編)
仰向けで寝て、手と足をブラブラさせる方法などを
(関連記事→足と手をブラブラとシェイクさせてリンパケア)
以前にも紹介いたしました。
【*背骨まわりの筋肉がゆるんで腰痛予防】
バランスボールは、
テレビを見ているとか、PCをやっている時に
椅子代わりとして使うのは、
とっても合理的でよいですね。
立派な、ながらエクササイズです。
ただ長時間だと疲れそうなので、
15分以内でも充分だと思います。
苦痛でない方なら、特に時間にこだわる必要もないですね。
ボールは丸くて不安定だから、
そこに座るだけでもお腹の中の筋肉は
バランスをとるために微妙に使って、調整をしています。
だから、それだけでも体幹部のエクササイズになります。
体幹部(胴まわり)がしっかりしてないと猫背や
肩こり、腰痛にもなりやすいのです。
座っているだけといっても、
ポイントが2つあります。
しっかり足裏は床につける。
けっこう足裏や指が床から浮いている方が多いのです。
床に足裏をつけることで、足裏から体全体の繋がりを作ってくれます。
それともうひとつは、
座骨(お尻の下の骨)の上に骨盤と背骨がまっすぐ乗るように座る。
おへそは背中にひきよせるようにする!ということです。
その状態で、座っているだけでも良いし、
前後にお尻でボールを小さく動かしていると、
背骨を支える、小さな筋肉群がゆるんでくるので、
腰痛軽減や予防にもなりますよ。
ボールを使っての猫背&腰痛改善ストレッチは
またいつかご紹介しますね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
読みましたよ!の印に、どれかにクリックをよろしくお願いいたします。