
足首からふくらはぎにかけて、下~上、ひざ裏へ優しく、撫でるようにしながら
セルフリンパマッサージをやる。
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撫でるように触ると、優しいきもちになれる。
優しい気持ちでやると、体の細胞も優しくなる感じがする。
皮膚を触るというのは、
触覚を通して、脳からオキシトシンという愛情&幸せホルモンがでるのです。
不安やストレスも解消してくれます。
優しい&柔らかい気分って、皮膚に触るだけでなく、言葉であったり、
ちょっとしたことに丁寧にむきあう、扱うことでも得られますよね。
今日は、そのようなお話しをさせて下さいね。
【*スキンシップをとることで出る幸せホルモン】
犬や猫が居た時は、ゆっくり、まったりしながら、
彼らとスキンシップをとっていました。
背骨まわりを優しくなでたり、
足の付け根あたりをほぐしてあげているともうトロトロになっている。
私も満たれる~。
優しい気持ちになれる。 大事なことです。
最近は、クライアントさんのお子さんと触れ合って、
たっぷりオキシトシンを活性化させてもらっています!
そうなんです。
マッサージでも、ハグでもなんでも
スキンシップは、幸せホルモンがでちゃうのです。
(関連記事→ハグにはストレスを解消する効果がある)
笑顔になれる相手だったら、なおさらですね。
【*言葉ひとつで優しい気持ちになれる】
スキンシップだけでなくても、幸せホルモンが出て、
優しい気持ちになれると思うのことは、
言葉。
言葉って、コミュニケーションにおいて7%しか影響しないという法則がありますが、
かなり影響もあると思うのです。
言葉ひとつで、優しく、うれしくなったりもします。
昨日の出来事なのですが、
電車の中で、小学生の足をちょっとだけ踏んじゃったんです。
「あっ、すみません」と謝ったら、その子が
「大丈夫です」って、ピュアで可愛い声で言ってくれたのです。
なんか、その一言、自分の気持ち、状態を伝える言葉に
ズキ~んときて、すごく優しい気持ちになれて、
良い一日のスタートになったぐらいでした。
なんてことはないけれど、言葉も大事だなとおもったのです。
【*丁寧に行う、扱うことで優しい気持ちがうまれる】
そういうことも含めて、
いつも行っていること、
例えば歯を磨く、洋服をたたむ、千きりをする、丁寧に字を書くなどなど、
どんなことでも、
丁寧に取り組んだり、ものを扱うことで、
優しい気持ちが芽生えるのか、
そのように優しく扱うから丁寧になるのかは、よくわからないけれど、
どちらにしても、柔らかい気持ちになれますね。
ゆとりがないと、せわしない空気もまとっちゃうしね。
何かと、せっかち気味の私ですが、そんなことを思います。
まっ、今は「よく噛んで味わう」を意識的にやっています。
一日1つでも、ちょっと意識して丁寧に取り組むと
柔らかいオーラが出てきて、円熟美が増していくのではないかな^^
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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