
今日も朝から良い天気のスタートです。
いつもはやらない自分に向かって『おはよう!今日も健やかな1日になるね』と声を出して言ってみました。
【新しいことをやってみる】
体の機能って、使わないとドンドンと感覚も鈍くなって着ておちてきてしまうんですよね。
しまいには感じなく(実際は感じていても)なってしまいます。
笑わない生活をずーっとしていると、口角が下がってきてしまい、表情が乏しくなって、怒ってないのに、怒っているように見えたりしてしまいます。
あまり歩かない生活だと、ふくらはぎをはじめ下肢の筋肉もおちるので、ポンプ作用が弱まり、循環できないので、足もむくみやすくなってしまう。
言葉も、使わないと、すぐに忘れます。
ハルニータは、過去にドイツ語を学んでいたのですが,全く使わないので、今となっては数字もわすれている始末。
頭もそうですね。
使わないというか、考えることをしなかったりとか、常に受け身だったりすると、頭の中で発展がないです。
でもありがたいことに使えば、いくつになっても進歩するのです。
5感を存分に使うことは、感覚を通して脳を刺激し活性化してくれます。
そういった意味でも新しいことをするというのは体や脳にとって、とても大切なことです。
New ワールドってやつです。
自分の知らない、体験したことのないものに触れてみる、やってみる。
50ぐらいになってくると、ほとんど同じルーティーンで生活していることも多いですしね。
まずは、そんなにおおげさなことでなくても良いのです。
いつも通っている道と違うルートを歩く。
いつもと違うメニューを作ったり、食べたりするなど。
気づきや発見もあるし、自分のエネルギーフィールドがちょいと広がるとでも言う感じかな。
ハルニータの場合は、タンガです。
(過去記事→締めつけ感なく、巡りを阻害しない下着)
ほんと股関節まわりが動かしやすくて楽です、
でもハンキーパンキーの素材が良いからということもありますね。
皮膚にはたくさんの感覚受容器という感覚センサーのようなものがたくさんあるので、皮膚に触れるものは、
自分が『心地よい~、気持ち良い~』と感じる素材にすると体も喜びます。
【フットケアの利点は、足が軽くなったり、むくみ解消だけではない
】
感覚受容器といえば足裏にも、たくさん存在しています。
特に足に親指の付け根あたりやかかとのあたりです。
なので、フットケアでそこを刺激することによって、血流がよくなるだけでなく、足裏感覚も目覚めて、体のバランスをとりやすくしてくれるのです。
足のむくみや疲れの解消も兼ねてテニスボールでゴロゴロは、
感覚も高められて、足も軽くなっちゃう手軽ケアです。(過去記事→テニスボールで足のむくみを解消)
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