足のむくみを解消したら踊り出したくなっちゃうハルニータです。

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バレンタインも近づいてきて、いろんなお店に様々なチョコレートが店頭に並んでいますねー。

チョコがおいしい季節です。

甘いものは、少しなら筋肉の緊張をゆるめたりリラックス効果があります。
仕事の合間にちょっと食べるとホッとしますもんね。

同時通訳の方は、ものすごい集中力と緊張感を要するから、脳のエネルギーの消費も半端なく、20分で交代して、脳へのエネルギー補給でかならずチョコレートを携帯して食べていると聞きました。

しかし、食べ過ぎはよくないんですね。
血糖値の上下でぼーっとしたり眠くなる『低血糖症』の原因にもなったりします。

私が1ヶ月に1回定期的にケアに通っている漢方やさんがやっている鍼灸院の先生によると、甘いものの取り過ぎは【湿】湿気のようなものを体内に作るので水分代謝が悪くなってむくみやすくなるそうです。

そして消化器系のも影響がでるので、体がだるいーという症状にもなるそうです。

栄養学からの見解だと、甘いもの(特に白い砂糖)をエネルギーに変える時に大量のビタミンB群などやカリウムを消費します。

カリウムは塩分バランスをとるのに余分な塩分を排出してくれる働きがあるので、甘いものを取りすぎる事でカリウムが消費されてしまうと、水分を溜め込みやすくなることからむくみにも繋がってしまうわけです。

とはいえ、甘いものは魅惑的だし、おいしいので
無理に我慢はせず、けれど食べ過ぎないように注意をして
おいしいスイーツを堪能しながら食べると、体も喜んでうまく代謝してくれます。

くれぐれも罪悪感を感じながら食べないで下さいね。

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