すべての恋する人に贈る
ラストシーン
 デスって!
DEATH!

ヽ(´Д`;)ノアゥア…
ほーーーーんとうに主人公ふたりに
不快感しか持てなかった

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
好きな人は好きなんだろうな。
すみません、どんなセリフも
嘘くさく聴こえてしまって~。

ふんだっ!奇数で弾かれますよっ!

そのあとの「ラブソーーング」って
福山の声さえ、うへぇーーー- ( ;´Д`)
もう、月9はもう観ちゃダメな年齢なのだ。


そう、こちらは
ジュディ・デンチ先生ですよ。
マギー・スミス先生ですよ。


「あたしのほうが年上なのよ」
「19日だけじゃない」
「スズメバチの寿命は19日よ」

『笑点』の桂歌丸師匠ライクに
「余命」ネタで笑わせるイギリスの人間国宝たち

マリーゴールド・ホテル
幸せへの第二章


そしてこのお二人、本当に生まれが
19日違いの79歳!!

もうね、79歳でインドに
撮影に行ったってことだけですげぇ!

だって、『いつ恋』みたいに
地方出身者は純粋でいい人
東京の人は冷酷で悪人の構図なんて
「バーカ!バーカ!!」ですもん。

(十分、悪人)
そんなこと言ったら、インド人なんて
みんな詐欺師の極悪人ですよ
(すごい偏見)

第2、第3章?
いやエピローグ?を紡ぐために
そんなインドで「生きていく」
おじいさん、おばあさんらの
パワーとエナジーに
こっちまで元気になりますよ

まぁ、でも、彼らは、残りの人生
異国でホテル暮らしをできるほど
金銭的に恵まれてるんですけどねん。
(やっぱり老後の金問題!)

年を取ると、伸びて行くのは
自分の短所と欠点

(縮んで行くのは身長と忍耐力)
でも、インドみたいに混沌の世界に
紛れ込んだら、毒には毒を
荒療治でいいのかもしんないっ!

ほら、東京のど真ん中に住んでるM子もさ
震災の時は、瞬間的に元気になったって言うじゃない?
(宮内庁の敵、週刊誌情報だけどさ)
誰か、M子に喝を入れてやってよっ!
MC子様が、あんなに精力的に
いろんな国に行ったり、行事に参加されてるのに
おまえはなんとも思わないのかっ!ヾ(`Д´*)ノ
(完全にアウトな文章)
あっ、ちなみに僕はアンチK子のM子派ですよ。

繊細なんかじゃいられない!
恋になんて、チマチマ悩んでらんねぇよっ!

インドに行きたいっ!
やべっ 2カ月しか経ってないのに
インドホリック!

M子もI子(読み方そのままやんっ!)も、
ついでにサーヤも、Hの宮も
柏原芳恵も加茂さくらも(←古いネタ!)
みんなでインドに行こうっ!!
カラフルなサリーをまとって
みんなでインドのダンスを踊るほうが

(ジュディ・デンチ先生は踊ってられました。
しかと目に焼き付けました)
胸がキュンキュンするわいっ!
胸がキュンキュン…?!
救心」持って来てっ~っ!
恋のトキメキより
どうき、息切れ、気つけが心配なお年頃。

思わせぶりな態度をしたり
誰もに優しくて、一番優しくなかったり
そういうのは時間や未来がある
若者の特権。

だから共感できないのか?
notいつ恋 butマリーゴールド
もう、これからは、
この映画の主人公たちみたいに
いくつになっても
今が旬だと走り抜けてくしかないよね~。