うええーん・゜・(ノД`)・゜・。
もう仕事がつらいよ~、帰りたいよーーーって
泣きたくなる日もあるのです。
でも、泣かない。人前で泣かないともったいないもん。
涙は、同情にもお金にもなるもん。
「ひとり、ひっそり」なんて無駄泣きはしません!
だから、そんな夜は過去の「アカデミー賞授賞式」鑑賞。
いつか、あたしも、あの舞台にたつこと夢見て、パワー注入。
っていうか、妄想で、もう何度もオスカーもらってるんですよ。
スピーチ言いながら、ホントに涙 流してるんすよ。
o(゜◇゜o)ハッ? ひとり泣いてるや。
ゴールデングローブ賞が発表されれば、
残り1ヶ月ちょっと、あたしの脳内「アカデミー賞」一色と
言っても過言ではありません。
2006年はゲイのカウボーイの愛を描いた
『ブロ―クバックマウンテン』が、作品賞をはじめ最有力候補。
主演男優はゲイのトルーマン・カポーティ(『ティファニーで朝食を』作者)を
演じたフィリップ・シーモア・ホフマンがトップ・コンテンダー。
主演女優、リース・ウィザースプーンを追いかけるのは
女に性転換したオトコを演じたフェリシティ・ハフマン。
>(||゜Д゜)ヒィィィィ もう、保守的なアカデミー会員真っ青のラインナップ。
もちろん、賞取りレースだけでなく、
アカデミー賞に呼ばれるのは、今年注目を浴びたスターたち。
その年の、ハリウッドでのパワーを持ったのは誰か?が
明らかに分かるの。
今年でいえば、ジェシカ・アルバが、
『シン・シティ』『ファンタスティック・フォー』のサプライズ・ヒットで
すでに、プレゼンテーターに決まりました。
アカデミー賞に関しては、話止まらなくなるので、また今度。
一番好きなシーンは2002年『チョコレート』で
アカデミー主演女優賞をとったハル・ベリー。
最初のダンナに殴られて、鼓膜が破れて片耳不通。
アカデミー賞にも、エスコートしてきたダンナはセックス依存症で
彼女が、オスカーを取った前の日、
昔の女と寝てたって言うじゃない。
もう素敵!!オスカー取っても、何十億円のギャラもらっても
ダメな恋愛する人はダメなのよ。親近感。
黒人女優として初めてオスカーを手にして
「オーマイガッーーー」と過呼吸。
「すべての有色人種の女性に、今夜扉が開かれたのです!」と
絶叫した彼女には、見てるこっちまで涙!涙!
ツライことがあった夜は、ハルを見て
あたしも、明日への扉を叩くのです。(゜▽゜*)ノ彡☆バンバン!
開けて!開けておくれよーーー。