そして4年目になりますが
今年の映画ザ・ベストテン!!
去年はこちら
アレ?忙しかった割に映画館では68本観てた。
私生活が暇なのか。

まずは次点を3作!
やっぱりラブコメ大好きっ!そして今年は
別作品でアカデミー賞主演女優候補にも挙がりそうな
完全復活サンドラ・ブロックの
『あなたは私の婿になる』
今年は『ターミネーター4』とか
『トランスフォーマー・リベンジ』とか『2012』とか
本当にひどいハリウッド映画もあったけど
久々にハリウッドの底力見た!って感じの
『スター・トレック』
そしてそしてタランティーノ節炸裂の
『イングロリアス・バスターズ』

それでは、第10位『フロスト×ニクソン』
ふたりのインタビューシーンだけで
2時間持たせちゃうのはすごいっ!
そしてピリピリの緊張感。
あたし、政治の仕事したくて法学部行ったこと
20年ぶりに思い出したよ(笑)

そして一瞬でも真実を映し出すテレビの恐ろしさ。
いまの日本のテレビって、なんかそういうのさえ
ダダ漏れちゅうか、臆面もなく、っていうか。
「テレビに出るべき人」じゃなく「テレビに出たい人」が
今は出ているテレビ、ってマツコ・デラックスさんが
嘆いてたけど、芸能人も一度リストラすればいいのに。

第9位『扉をたたく人』
こういった小品でも、単館上映でも、評判が評判を呼んで
どんどん拡大公開されていき
アカデミー賞主演男優にもノミネートされちゃうところに
アメリカって映画が成熟された文化だな~と羨ましくもあり。

第8位は最後に観たので、まだ印象が強い
『カールじいさんの空飛ぶ家』

第7位『母なる証明』
クドカンが週刊文春のエッセイで書いてたけど
韓国映画のすごさは、どんなシリアスな場面でも
「笑い」を入れてくること。
あたしは、どんなに悲しいお葬式でも
なぜか笑い出したくなることがあって
人の感情なんて「喜怒哀楽」の4つじゃ説明できなくて
そんなグレイゾーンに生きてる人ほど面白い!!


第6位、それは邦画を観ていても思って
西川美和さんの『ディア・ドクター』
親が「好き」なのと、「ウザい」のは
紙一重であって、なんか最近の「仲良し親子」のほうが
気味悪く見えてしまうのだ。
鶴瓶はもちろん、八千草薫さんの美しさと
井川遥は「こんなイイ女優になってたのか?!」てな驚き。

早速彼女がミューズの『VERY』愛読しなきゃ!(うそ)

ベストファーーーイブ
まず第5位は『愛を読む人』
これは原作本読んだとき、ピンと来なかったのだけど
とにかくケイト・ウィンスレットに泣かされたな。
女優に生まれたからには、ああいう役演りたいよね。
(どこに向けてのアピール?)

第4位 同じく役者魂が胸を打った『レスラー』
安全な道を歩くのか、戦うのか、その感情の分かれ目は
どこでDNAに組み込まれるのかなぁ?

第3位は『スラムドック$ミリオネア』
結局、ベストテンに入っているのは前回のアカデミー賞に
絡んできたものばかりになってしまったけど
インドは二度と行きたくない国でもあり
また、どうしてもリベンジしたい国でもあり
あの熱気に勝つには、まだまだ至らぬ自分でありんす。


そして第2位は『グラン・トリノ』
この作品って、映画好きの少しすかした男が
語りそうじゃない?
ブルータスとか読んでそうな。
ハリウッドの恋愛映画バカにしそうな…。
(でも粗チンで、セックス下手そうな…)
そこがしゃくなんだけど(笑)
やっぱり、クリント・イーストウッドはすごいのだ。

そして今年のベストワンは、すんません!
あくまでも個人的、いや個人的なベストテンなんだけど
第1位はベタなんですが『ミルク』!!!!
なに不自由なく暮らしているんだけど、
ふとした瞬間に浮かび上がる「ゲイ」としてのマイノリティ。
いや、別に深刻ぶったり、自意識過剰になってるわけでなく
そんな苦しみも先人のおかげで、今は楽なわけで。
ミルクを演じたショーン・ペンよりも
恋人を演じたジェームズ・フランコに
心奪われちゃいました。


来年も映画いっぱい観たいな。
ワンシーンで、ひとつのセリフで感情が揺さぶられる
まだまだ未完成な(ダメダメな)自分でいよっと。



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