基地活動報告。


昨日から色々とおつかれな彼は

朝から闇モード。


今日は会える予定無かったんだけど、

どうしても会いたくなって秘密基地集合。


ーストレス発散させて。

ーいいよ。

ー苛々してるから荒くなるよ。

ーそれ、好き。


彼に荒々しくされるのが好きなドMな私が

拒否するわけなんてないよね。


ーー


先についていた上裸の彼をとりあえずハグ。

勝手によしよししてると捕まって、

自ら彼のをご奉仕。

大きく硬くなっていく彼のを下から舐め上げた。

ーほら、脱いで全部。


今日は舐める時間、短め笑


言われた通りに脱いでいると

彼が後ろからわたしのナカの確認。


ーなんでもうこんなに濡れてんの?


最初から期待してた分身体は素直で、

既に厭らしい音をさせる自分はやっぱり

「ドM」なのかもしれない。

その濡れた指先をわたしの胸に擦り付ける。


ー俺の指こんなに濡れてんだけど、なんで?


その雑な感じがなんかいい。


片脚を上げて後ろから。

彼のが入るともうすぐに気持ち良くって、

体重をかけてる方の膝が小刻みに震えてきて

ゆっくり動くだけでなんか出そうな感覚。


ーこれ何?ここ、気持ちいいんだっけ。


いちいち聞いてくる彼はやっぱり意地悪だ。


後ろから回された彼の指先は

わたしの1番感じる場所を圧迫すると

徐々に腰の動きの速度を上げてきた。


じわっとまたさらに濡れていく感覚…


イきそう……


急に来た波に言葉が出るより先に身体がビクッと跳ねた。


ーもうイったの?ちゃんとイク時は言えよ


意地悪な彼はさらに腰の動きを速めてくる。

下から上に1番感じるかもしれない動き。


ーイってもやめてあげないけどね…笑



床に落ちた彼の白濁液。

滴り落ちる汗と、

ふわふわした脱力感とあとに残る余韻。




これだから基地遊びはやめられない。