ぜったい聞いてはいけないこと! | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生 事業承継

ぜったい聞いてはいけないこと!

 

皆さんおはようございます。

今日も早起きしてお出かけする経営コンサルタントのモーちゃんこと毛利たかのぶです。

 

さて、モーちゃんの息子君が、このブログをチェックしていますのでヘタなことは書けませんが、自分が登場することも少しは期待しているようですラブ

先日のことです。

 

名古屋駅近辺で、仕事があったらしく、帰りにミッドランドスクエアーの中にある『フェリージ』へ寄ったそうですカバン

フェリージとは、イタリアのカバンブランドで、パラシュートの生地を造っているリモンタ社のナイロンカバンが有名なブランドです。(ちなみに、リモンタ社は、ブラダのカバンにも支給していますが、何故かしらプラダはバカ高いですよね汗

 

すると、さすがブランドだけあって、接客がバツグンだと云うのです。

「どういう接客だった?」と尋ねると「着き過ぎず、離れ過ぎず」という間合いが上手だと云います。

恐らく、売り込まず、次回の購入を即す何かを仕掛けたと思います。

 

 

モーちゃんも著書『トップの後ろ姿で会社は変わる』で、間合いの感覚という項目で、間合いの取り方について書きましたが、中々間合いというのは簡単そうで、難しいものがあります。

特に、間合いが取れない奴といると腹が立ってきます。

今の若い子の言葉で言うと、キモイとでも云うのでしょうか?

 

柔道でも剣道でもこの間合いが一番大切です。

間合いが1センチでも狂えば、投げられたり、打たれたりします。

相手の事情にずけずけと立ち入ったり、

聞いてはいけないことを平気で聞いたりする

 

モーちゃんの友達にもいます。

昔からの付き合いで、決して悪くない奴ですが、ボンボン育ちのせいか、すぐに女を怒らせる名人がいるのですあせる

 

隣で、聞いていると、ハラハラするときが多い叫び

「親は何してるの?」

「兄弟はいるの?」

「なんで、そんな車に乗っているの?」

「どこの大学出たの?」

などと、初めて会う子にズバズバ質問していくのです叫び

後で、注意をするのですが、本人は、「どうして聞いちゃいけないの?」ときますあせる

 

ホテルの接客では、この間合いが物凄い武器になるんです。

間合いの悪い人のことを何というかご存知ですか?

間合いの悪い人のことを「間抜け」と言うんですニコニコ

 

あれ?本題の『情報の氾濫』というコラムを書こうと思っていましたが、出掛けるジカンになってしまったので、明日にさせていただきます車