お金がかかるなあと思うこと

 


 先日、3月9日土曜日にスタッドレスタイヤを交換したとき、新車購入時にお世話になった営業の方とこの日、少しお話をした。

 新車の購入を勧められたわけではないけど、お客さんに見積書を渡すと、野菜カレーをプレゼントするキャンペーン中とのことで、新型プリウスの見積書をいただき、野菜カレー3食分をいただいた。



 

 2020年11月に現在乗っているプリウスを購入して、3年5月経った。ちょうど4万キロ走ったので、月あたり約千キロ走行している。

 どこも悪いところもないし、新車に買い換える意思はまったくないが、もちろん、新型プリウスに乗ってみたい思いはある。

 新車価格320万円のプリウスG。
 これを購入した場合、私の今のプリウスの下取価格は約140万円で、これはもう少し上げることができると言われたが、諸経費全て込みで、追い金が約215万円。下取価格は20万円ほど上げることができるので、約200万円の追い金となる。


 3年5月乗っているが、まだ乗れるので買い換えるつもりはないが、追い金約200万円も必要である。仮に、追い金が100万円なら・・・、50万円なら、考えるかもしれない。まあ、そんなことはありえないが・・・。



 

 新型プリウスはスポーティーになり、燃費もさらによくなり、安全装備もさらに充実しているという。
 タイヤが大きい。19インチと聞いたが、タイヤは4本で13万円ほど必要という。私の車は15インチなので8万円程度だが・・・、タイヤも高くなる。


 車が本当に高い時代になった。もう少し庶民の手が届くところに車があってほしい。
 もちろん、安全性は整備され、快適さも増しているけど、高すぎる。
 トヨタさんにはそうした庶民の気持ち、私だけかな?意識してもらえるとありがたい。
 高級車に乗れるのは一部の人だけである。
 それはそれでいいのだが、かつてのカローラ、サニーのような大衆車を販売してほしい。
 高級車という名称はよく聞くけど、大衆車は死語になったのかな?
 庶民の足という原点を取り戻してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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