今は夏。前の冬くらいからずっと体調不良。でもそれを言い出せない感じ。
夕飯の片付け終わったら、いつもリビングの床に倒れこんでいた。
お兄ちゃんの高校受験と次男のスポ少の役員。精神的にもきつかったんだと思うけど、自分は更年期障害だと信じ込んでいた。
胸がムズムズする感じがあったので、触ってみたら、ん？？？なんか左胸にコリコリするものが。。これっていわゆるシコリ？？
母に触ってもらったが、わからないらしい。
速攻で以前、通院した事のある病院の乳腺外科を予約。
シコリに気づいたのが、2017年7月25日。
予約は、8月2日。
午前中は会社に行き、午後病院へ。
今日は大学病院からの応援医の女医さんらしい。
まずはエコー。
左胸。なんだかブラックホールみたいな黒い塊が。女性の技師さんがものすごく丹念にみてくれました。右にはそんな塊ない。
うーむ。やはり。これって？？
で、マンモもやりましょう。という事に。
結構マンモ平気な人なのですが、大きく挟むのは今までも何回かした事あるけど、小さく挟むのって、めちゃ痛いのね〜。
これも何枚も撮っていよいよ診察です。
針生検と、MRIをしましょう。とのこと。
で、MRIを翌日、針生検を月曜日の7日に予約。
この段階で、私的には、確信した。
あ、乳がんなんだな。って。
あとはステージがどうなのかな？って。シコリは3センチくらいかな。と。
車の中でググりました。でもみてもよくわからない。
でも思いの外、気持ちは落ち着いていた。
自力で見つけたからかしら？
いよいよ、手術の日。
自分でベッドへ
９時を過ぎたら絶飲なんだけど、８時になっても起きません。
さすがに、起こすべ、と思い、トントンしました。
起きて、手術前に飲むように言われた紙パックの飲み物を飲ませます。
が、軽く嫌がるので、デュエマのカードを約束させられました。
本当、足元みるなぁ。
昨日、消灯になったため途中になってた、ビデオを鑑賞。
そうこうしてる間に、おばあちゃん到着。
続いて、父、兄到着。
病院が思いのほか寒いので、上着とかを持って来てもらいました。
オペは１２時からの予定だけど、前のオペ次第で遅れます。と言われました。
兄と食堂で過ごして待ちます。
待つのは長いなぁ。
結局、１２時１０分から、とゆう事で、
１２時に出発。
自分で歩いて手術室へ
お兄ちゃんが盲腸の手術をした時は車椅子だったから少しびっくり。
かなり緊張している様子。
で、母はオペ室までついて行く事ができ、写真まで撮りました。
だいたい、オペ前の準備で、１時間、オペが３時間、その後３０分の計４時間３０分の予定です。
そして、なんと！本当に４時間３０分後に終わり、リカバリー室に呼ばれました。
父と二人で向かいました。まだ、うつらうつら状態で、なかなか目覚めません。
包帯はしていなくて、耳の後ろに傷があるだけです。
だいたい、ここで１時間。
やっと病室へ。
おじいちゃんも来てくれていたので、みんなで病室へ。
目が覚めたら、喉が渇いているらしく、水がのみたくて仕方ないみたい。
でも、全身麻酔なのでオペ後６時間は飲めません。
巨大綿棒にポカリを浸し、口元にもっていく事でごまかします。
執刀医の先生がきてくださったので、その事を告げると、水かお茶を50ccくらいならいいよ！と言われ、１回だけ、飲ませました。
微熱あり、３７.５～３７．７
痛み、１０段階のうち3くらい。
耳鳴り、多少。
喉が渇いているのと、お腹がすいているので、不機嫌。
痛み止めの座薬をいれたら、寝てしまいました。
おしっこがまだなのと、せっかく飲める時間になったのに寝てしまって、心配です。