気仙沼・鶴ヶ浦地区へ。いやし隊として。 | ロミロミセラピスト マウのブログ。
2011-05-05 17:45:02

気仙沼・鶴ヶ浦地区へ。いやし隊として。

テーマ:東日本大震災

だいぶ時間があいてしまいましたが、コチラの記事のつづきです。


会う方、会う方に、少しでもお伝え出来れば良いなぁ、と
お話させて頂いてます。
誰にでも、出来ることはあります。
そして、何か行動を起こしたのであれば、それを伝える、ということは、また大きな力を生むのではないでしょうか。



気仙沼、鶴ヶ浦地区に伺いました。
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周りには、なにひとつ、残っていないところでした。
唯一確保されつつある道も、常に海と道路の高さがほぼ同じになっているところがあり、冠水状態、
時間によっては海の水が、車も通れないほど入り込んでしまいます。

やっと着いたこちらの避難所には、
冷たい雨にも関わらず、作業に出かけている方が多く、数名の方しかいらっしゃいませんでした。

柔道整復師、スポーツトレーナー、セラピスト
9名で伺ったので、ひとりに対して15~20分のつもりが、
セラピストが緩めて、トレーナーさんがテーピングやストレッチを加えたり


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柔道整復師さんがバキッと矯正を入れたりと、おひとりに対してフルコースな感じでした。


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わたしはまず、小学生のお子さんのいるお母さんをさせていただきました。

触れてみると、穏やかなお顔からは想像出来ないほど硬直した体。
ちょっと肩に触れただけで『あ~~~』と深いため息をされ、
初めは少し力が入っていたようでしたが、徐々に身を預けてくださいました。

そして、起き上がって肩や腕に触れていくと
ぽろっ・・ぽろっ・・と、最近の生活を話してくれました。

毎日毎日、泥だらけの跡形も無い我が家に行き
持ってこれるものを探しているのだと。
自宅のあるところの瓦礫の掃除を繰り返しても、まったく先がみえてこないのだと。
今日は久々に雨がふったし、この寒さだから、お休みしても良いかな、、と今こうして避難所にいたんだと。

どう手をつけて良いのかわからないあの中で、暮らしてきたはずの景色が無くなった今
この小さなお母さんがそこに立つ、それだけでもわたしの言葉では表現しきれない思いがあると思います。

小学生の娘さんも心配だから、やってほしい、と言われました。

恥ずかしがってイヤだイヤだ~と言ってましたが
見た感じ、だいぶぱんぱんになってる足!

来なさい~!ヤダ~!とジャレ合いながら、さっそく開始!
わたしの押しは、逃げられないくらい強烈だったようです(笑

彼女は、避難所生活1ヶ月以上の間、口数も減っていたようです。
こんなにケラケラ笑って過ごす姿もなかった、と周りの方に伺いました。

小学生だから、やっぱりくすぐったくて、笑いも止まらなかったんだけど
それも大事だ!と思い、続行(笑
冷たく、腫れあがった足が、すっきりスリムに・・とはいかなかったけど、少し温まって、柔らかくなりました。

何よりも、外の風が入ったことで、少しでも心が解放されたようだったのが、ほっとしました。

のぶちゃんと(大阪の健志整骨院総院長。震災後仙台を訪れ、今度は一ヶ月も滞在予定だと。熱い人です)キャッキャと走り回って・・・☆
たっくさん遊んで

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↓こんなに笑顔になりました☆


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うわ~いい笑顔!
避難所に来て、こんな笑顔がみれるなんて。
あの光景に、足がすくんでいたわたしの心に、なんとも言えないあたたかいものがじわ~っと広がりました。


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最後に、現れた男性が『俺もやって欲しいな~』

その時間で、すでに満潮時刻まで一時間きっていました・・
その前にどうにか、地盤沈下のひどいところを通り抜けなければならない!

お父さんごめんね~~~っと、、、
14本の手でマッサージしました!!

『どこがどうとかわからないよね~~』と、避難所中、大笑いしながら、【いやし隊】の活動を終えました。(この後はずいぶんな天候に予想外の展開になりましたが、、)

『必ず、また来ますからね!』そう告げて、帰るわたしたちに
『道路、通れなかったら、戻っておいでね、ここに泊まっていけばいいんだから!』と本気で言ってくださいました。

涙を流して『ありがとう』を言ってくれるおばあちゃんも印象的でした。
本気の『ありがとう』をいただきました。わたしからすれば、もっともっと力になりたいくらいなのに・・


ここは、こういった外部からの支援が全くなかったところ。
もちろん、食事は運ばれて来ますが、、一ヶ月以上も過ぎて、パンとおにぎりでした。
お風呂もまだ出来ていない状況。(もうすぐ、、といったお話でした!)

まだまだ人の手は必要です
いくらあってもいいんです。

そんなところがあるんですよ、まだまだ。
そういったところを中心に、活動を広げている【とどけ隊】などの現地で個人で活動を進めている方々がいなければ
せっかく救われた命なのに、救えない命がもっともっとあふれていた、という現実にも、本当に有難いことだと深く感じました。

コツコツ、続けていこう!

そして、そういった活動を続けておられる方々をサポートすることも
大切な支援である、と感じました。




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