薄れゆく記憶~DV・モラハラ・ボーダー・共依存…狂気に満ちた日々~

もう随分むかしの話。最近では、思い出す事すら難しくなってきてた過去の記憶。意図的に忘れようとしているのか、もう忘れてしまったのか…全てを忘れてしまう前に、記録しておかなくちゃいけない。そんな気がした。「狂気」に満ちた地獄のような日々…どん底から這い上がった私の記録。最近、モラルハラスメントという言葉を耳にする機会が増えた…モラルハラスメントは夫婦間だけの問題ではなく、付き合っているパートナー間でも起こり有る問題である。思春期特有の感情の乱れが、モラハラを増幅し、更に深刻な状況を招く事があるのではないか…結婚する前だからこそ、自分の人生を選択するチャンスが沢山ある事に気づいて欲しい…。

途中、目を背けたくなるような表現や性的描写が出てくることになると思います。気分を害される方もいらっしゃると思いますが、その場合にはどうぞご容赦ください。今後、スルーしていただけたら幸いです。

図々しいですがコメントなどいただけますと、新しい記事を書き続ける気力がわいてきます。フラッシュバックで気持ち悪くなったら途中で中断するかもしれませんが、、頑張って書き上げたい…~これは、過去のお話です~


記事数が増えたので目次を作成しました…ご活用ください。

◆目次1◆ ◆目次2◆ ◆目次3◆

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お久しぶりです。もうずうっと、書き出しはこの台詞。本当にダメですね。

久々にログインしてみたら、、、メッセージくれたかたありがとうございます。

お返事を書こうと思ったのですが、あまりにも時間がたち過ぎてて…恥ずかしくて

とても書けませんでした。読者登録してコメント下さった方、ありがとうございます。

先ほどブログにお邪魔しました。お子さん、とっても可愛いですね。和みました。

コメント下さった方、先ほど恥ずかしながらお返事書かせていただきました。


義理を欠いて本当にごめんなさい。お陰様で、私も子供も元気にしています。

実は、この春から仕事に復帰しました。長いようでアッという間の育児休暇でしたが、

今日のお天気のように、とても穏やかで優しい優しい時間でした。


子供と離れるのは寂しいけれど、仕事に復帰して良かったです。

色んな人との繋がりを久々に肌で感じ、今こんなに恵まれた人生を歩んでいる事に感謝しきりです。

仕事と育児の両立は大変だと覚悟していますが、今はそれ以上に毎日が楽しいです。

また時々、本当時々になってしまいますがこちらでポツリポツリと独り言のような記事を

書きたいと思っています。



今日はクリスマス

お久しぶりです。今日はクリスマスですね。

久々に何か書こうかと思い立ったのですが…何を書いたら良いかしら。

(コメントへのお返事まだなのに…ごめんなさい。)


最近、徐々に手がかかるようになってきて思うようにパソコンに向かえません。

今もね、さっきからずーっと悪さしてます…

「めっ!」と叱ると直ぐに泣き真似。

だんだんと知恵がついてきて自我も芽生えてきて、一体誰に似たのかしら?


育児って楽しいけど大変。大変なんだけど心の底から愛おしい日々。

そして…なぜか時々、我が子の成長を見て胸を締め付けられるような切ない気持になります…

早く大きくなって欲しいけど、まだまだ小さいままでいて欲しいような…


みなさん素敵なクリスマスを過ごされてますか。

年末に向けてバタバタと慌ただしい日々が続きます…お体ご自愛ください。

                       

                                    香奈より

我が子の性別

育児の日々

また随分と時間が経過してしまいました…お久しぶりです、香奈です。


我が子の成長に目を細めつつ、毎日平穏な生活の中で幸せを噛みしめています。


育児は大変だけど、思った以上に楽しくて…日々新しい自分を発見しています。


産後の肥立ちが悪く通院の日々でしたが、近頃は徐々に体力も戻ってきた様子です。


「子育ては本当に大変!」…と、随分覚悟していたのに意外に手のかからない子で


少し拍子抜けしています。でも子育ては先が長い…大きくなってから私のように


親に心配をかける子だっているし、、、手がかからないのは今の時期ぐらいかな。


唐突ですが…我が子の性別はどちらだと思いますか?(笑)


一度も記事の中で触れたことが無いんですよね。


男の子、女の子…どちらだと思ってる人が多いのかな?と素朴な疑問です。


ちなみに…答えは、後日アメンバー限定記事で書かせてもらいますので


興味のある方はアメンバーの申請お願いします。

ご報告

随分と長い間、ブログを更新することなく放置してしまいました。

頂いているコメントへのお返事も出来ずにごめんなさい…。

ひとりひとりにお礼と感謝を述べたい気持ちで一杯です。


もうこのブログを見てくれている人、いないかもしれません。

ですが、報告させてください。先日、無事に出産しました。


今は慣れない育児に追われる毎日ですが、大変な中にも

幸せを噛みしめる日々を送っています。

こんなに愛おしい存在が、この世の中にあるのかと思える程に

わが子って可愛いものなんですね。父や母が私を愛してくれた

ように、私も全身全霊でこの子にたっぷりの愛情を注いでいきたいと

思っています。


私の元に生まれてきてくれて、無事に生まれてきてくれて、

本当にありがとう。見守ってくれていた読者の方、本当にありがとう。


                                    香奈





ご無沙汰しています

ご無沙汰しています…前回の記事に沢山のお祝いコメントを頂き、

本当に本当にありがとうございます。一人一人にゆっくりとお返事を書きたいのですが

悪阻で体調が優れず、お返事が全く出来ていません。ごめんなさい…。


コメントを頂いた一人一人のお名前を拝見して、懐かしいお名前を見つけては、

元気な様子に励まされる思いでした。


この1ヶ月半の間、とても苦しかった…。


妊娠するとホルモンのバランスが大きく変化するため、情緒不安定になると

聞いていたものの、実際に自分が経験するとは思いもしませんでした。

まず、私を襲ったのは過去のフラッシュバック…

お腹の中に新しい命が宿ると、過去に産んであげることが出来なかった小さな命への

罪悪感が日々募っていきました。喜びと罪悪感の狭間で、葛藤する日々…。

今現在の自分と新しい命を見つめよう…と、何度も自分に言い聞かせながらも、

体調の悪さも相俟って、徐々に精神が不安定になっていくのが手に取るように分かりました。


体調が良くなってくれば、徐々に気持ちも落ち着くはずだと自分に言い聞かせ

ただ身を丸くして嵐が過ぎ去るのを待つ事しかできませんでした。

ここ最近になって、ようやく気持ちに落ち着きが見えてきた気がしています。

ですがまだ悪阻が続いているため、日によって気持ちの浮き沈みが大きく

自分で戸惑う事も多々あります…。


妊娠報告の記事にから、何の報告も出来ず本当にごめんなさい…。

体調は徐々に良くなりつつありますが、精神面はまだ少しばかり不安定です。

でも、お腹の中の新しい命は、そんな私の不安な気持ちなど何処吹く風で、

驚くほど順調に成長してくれています。


今後このブログを続けていくかどうか、今はまだ悩んでいます。

本当に時折しか更新できないかもしれないけど、ここで出会えた方々と

出来れば今後も繋がっていきたいと思っています。


                                       香奈より

ありがとう

長い間、ブログをお休みしていました。メッセージをくれた方、

ずっとお返事ができなくてごめんなさい…。

そして、ありがとうございます。

お休みの間、割と元気にやっていましたが、今日は報告があって、

記事を更新することにしました。


本当に、本当に、夢の様な話なのですが…

このたび、新しい命を授かることができました。

まだ小さな小さな命ですが、私のところへ来てくれた

この新しい命に感謝し、何があっても、自分の命に

代えてでも産むのだと強い思いで一杯です。

あまりにも大きな喜びのため、今の気持ちを上手く

表現することができません。ただただ、深い深い感謝の

気持ちで一杯です。


私の中に新しい命が宿ったと知らされた時、感動で涙が

止まりませんでした。そして自然と「ありがとう」という言葉が

私の口から零れました。

この台詞は、新しい命へ、そして父と母へ、主人へ、

それからこのブログでずっと私の心を支えてくれた読者の方への

素直な気持ち以外の何ものでもありません。


本当に本当にありがとう…。ありがとう。


                               ~香奈~

無題

ご無沙汰していました。不定期更新に入ると宣言してから、不妊治療に専念していました。


といっても治療暦の長い私にとって、治療に専念するということは最終ステップである


高度医療に進むという事。高度医療に進めば、必ずわが子を抱けるわけではないと


頭では理解していても、期待は大きかった。はやる気持ちを抑えながら、冷静に、


期待しすぎないように何度も自分に言い聞かせた。だって、もう何度も自分の体に


裏切られてきているから。期待や希望は、私にとってその後に訪れる現実の辛さを


倍増させるものでしかない。そんな風に自己防衛でガチガチに固めながら、それでも


やっぱり高度医療に幾許かの期待を持ってしまっていた。でも…その夢は、笑いが


出るぐらいあっけなく終わってしまった。もう私のこの体は、妊娠することができないみたい…


この手にぬくもりを抱く事は一生無理なようだ。これが現実。もっと若かったら


(いや、今もまだ妊娠するに十分な若い年齢だと医者は言うが、それは世間一般論であって


私の体には当てはまらない)子供を産む事ができていたのだろう。実際、私は2度わが子を宿し、


その命を奪い去っているのだから…16歳の私だったら間違いなく妊娠できていたのだから。


でも、今の私ではもう無理なんだ。人生って厳しい。なんでこんなに残酷なんだろう。


(治療の内容や、私の体の状態など詳細を書けなくて申し訳ないです。でも私が妊娠することは


本当に本当に難しいこと。それこそ、妊娠したら「奇跡」です。)



幸せの形は人それぞれで、今の私は子供がいなくたって十分に幸せな事はわかっている。


頭ではしっかりと理解している。でも、まだ心がついていかない。目の前の現実を、静かな


気持ちで受け入れられるようになるには、どのぐらいの時間が必要だろうか。私の人生、


なぜこんなに山あり谷ありなのだろうか?どうして、平坦な道を歩めないのだろうか。


この先、まだまだ酷いことが沢山待ち受けているんじゃないかと思うと、恐怖の余り人生を放棄したくなる。


辛い過去を乗り越えて、強くなったと思っていた私の心。本当は、すごくすごく弱かったみたい。

逃げ場

調子が良い時は全く意識しないことなのだが、私の生活には


いくつもの「逃げ場」がある。(不思議なことに、この「逃げ場」


には家庭は含まれていないのだが)調子が少し狂ってくると、


私はこの「逃げ場」をシェルター代わりに転々とする。



「逃げ場」は、ジャンルの違う仕事をであったり、趣味であったり、


いくつかの自己表現の場であったりする。間違いなく、この


ブログもそんな「逃げ場」のひとつである。ここ数年、心が塞ぎ


込みそうな時や、どうにも出来ない感情の乱れが生じた時は、


こうやって自分で作り上げた「逃げ場」を転々として過ごすことで、


自分の感情をコントロールしてきたつもりだ。でもそれは…


何となく間違っているような気がしてきた…。



今までは、そういった「逃げ場」が無いと…しかも、幾つも存在


しないと私は直ぐにダメになってしまうような気がしていた。


でも、そうじゃないような気がする。このブログも含めて、私が


自分の「場所」だと認識している場所はいくつかある。そして


同時に、それは私以外の誰も知らない場所だ。誰も知らない


いうのは、決して秘密主義だからというわけではなく、誰かに


話すことで自分を守ってくれる砦のようなものが失われてしまう様な


危機感があったから…だから、誰にも言わない、いや、言えない。



でもそれは所詮「逃げ場」でしかないのだ。このブログも然り…


逃げ場があるから、いつまでたっても同じところをグルグルと


周る現状から抜け出せないんじゃないだろうか。Aのシェルター


の中で、挫折を味わったら「ここはだめだ」と次のBのシェルター


へ身を移す。結局は、中途半端なところで自分自身を投げ出し、


その現実を受け入れられず逃げ続けているだけなのだ。



でももし、私にずっと必要だと思ってきた「逃げ場」の全てを


自らの手で壊してみたら、どうなるのだろうか。私は、どうなって


しまうのだろうか?新しい何かに気づくのだろうか?それとも、


大切な何かを失ってしまうのだろうか?



プレゼント

もう直ぐ母の日。私は、つい先日、直接母にプレゼントを手渡しした。


今年は、母の好きそうな上品で質の高い小物を選んでみた。


案の定、母は「わぁ!素敵ね、香奈。ありがとう!!」そう言って少し


大げさなぐらいに喜んでくれた。



私は、まだ学生の頃から何度も母にプレゼントを送ってきた。


誕生日、そして母の日と…。だが、社会人になって自分で働いた


お金で両親にプレゼントするのは、学生の頃のそれとは違って、


端的な表現が見当たらないのだが…後ろめたさの無いプレゼント


のような気がする。もちろん、学生時代のプレゼントだって純粋に


母を思って選んだプレゼントに違い無いのだが、どこかで自分で


働いて手にした物じゃないという思いがあったのか、微妙な


違和感を感じたのだ。



今の私は働いていて…まだ当分、仕事を辞める予定はない。


あと何度、自分が働いて手にしたお金で母にプレゼントを送る事が


出来るだろうか。そう考えると、毎年毎年、プレゼントを考えるのにも


気合が入る。



毎年そうなのだが…母の日のプレゼントは不思議な程、すんなりと


選ぶ事ができるのに、父の日のプレゼントはどうしても苦戦しがちだ。


普段、あまり感情を表に出さない父が「相好を崩して喜んでくれる物」を


選びたい!というプレッシャーが、心のどこかにあるのだろうか。


本当は、そんな大そうな事ではないのだが…どういう訳か父への


プレゼントは、毎年悩み抜く羽目になるのだ。今年の父の日は、


一体何にしたら良いのだろうか…母の日を目前にして、既に父の日


プレゼントに心悩ませている。

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