『“隠れビッチ”やってました。』
“隠れビッチ”の生態と
1人の女性の成長を描く!
イラストレーターで漫画家のあらいぴろよの人気コミックを実写映画化。“隠れビッチ”とは、清純派に擬態した“ビッチ”の事。つまりは、メイクはシンプルで髪色は暗め、肌の露出も15%程度と一見清純派ながらも、戦略的に「隙」と「タイミング」を演出することで、男性を次々とハントしていく女性を指す。この“隠れビッチ”な主人公・ひろみ役を務めるのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で注目され、出演作が続く佐久間由衣。映画初主演となる本作で、鼻をほじったり、絶叫したり、号泣したり、感情むき出しの一生懸命な演技で観る人の心をワシ掴みに!“隠れビッチ”のモテ戦術を面白可笑しく披露する。
メガホンをとったのは『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』、『旅猫リポート』の三木康一郎監督。共演には、ひろみのシェアハウス仲間でバイセクシャルのコジ役を村上虹郎、自信のなさから上手くいかない恋愛を繰り返す彩役を大後寿々花、ひろみを見守る男・三沢役を森山未來、さらに小関裕太、前野朋哉、片桐仁、前川泰之、栁俊太郎、戸塚純貴、渡辺真起子、光石研など、フレッシュな若手&個性的な実力派俳優が集結。
異性からモテ続ける事で、「認められたい欲求」を満たしてきた26歳の独身女・ひろみ。モテテクを駆使して「好き」と告白させたら即フェイドアウトするというゲームのようなやり口で恋愛を楽しんでいた。 そんなひろみに、気になるお相手・安藤が現れるも、数年ぶりの負け試合。しかし、やけ酒をあおり酔いつぶれているところを目撃された同じ職場の三沢と親密になり、封印してきた過去と向き合い始めるが…。
●監督・脚本:三木康一郎
●原作:あらいぴろよ「“隠れビッチ”やってました。」(光文社刊)
●出演:佐久間由衣、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、森山未來、前野朋哉、片桐仁、前川泰之、栁俊太郎、戸塚純貴、渡辺真起子、光石研…ほか
2019年12月6日(金) よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW
▲ 『“隠れビッチ”やってました。』上映館は…12/6〜【名古屋】ミッドランドスクエアシネマ【愛知】ユナイテッド・シネマ豊橋18
1/10〜【岐阜】大垣コロナシネマワールド【北陸】金沢コロナシネマワールド
(C)2019「“隠れビッチ”やってました。」フィルムパートナーズ/光文社