『エヴェレスト 神々の山嶺』 | C2[シーツー]BLOG

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川本 朗(カワモト アキラ)▶名古屋発、シネマ・クロス・メディア
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シネマスクープ 2016年3月公開のオススメ映画

『エヴェレスト 神々の山嶺』
◉上映時間:2時間2分 ◉配給:東宝、アスミック・エース

エヴェレストで過酷なロケを敢行
岡田准一たちは高度5200mで撮影!

世界的なベストセラーが遂に映画化



タイトルどおり、世界最高峰の山・エヴェレストは、まさに神の領域ともいえる崇高な場所だ。そんな神々の山嶺(いただき)に魅了された2人の男と、彼らを待つ女の物語が力強く綴られている。原作は、第11回柴田錬三郎賞を受賞した夢枕獏の小説で、岡田が主人公の山岳カメラマン・深町誠役を、阿部が伝説のクライマー・羽生丈二役を、尾野真千子がヒロイン・岸涼子役を演じた。
リアルな人間ドラマにしたいと、実際にエヴェレストに行き、高度5200m付近で撮影を敢行したという岡田たち。メガホンをとったのは『愛を乞うひと』の平山秀幸監督だが、なんと撮影前に4回もエヴェレストを訪れたという気合の入れようだ。実際、岡田や阿部は、ガチでエヴェレスト登山にトライしていて、その過酷すぎる映像には、見ている方も思わず手に汗を握ってしまう。また、エヴェレストを巡る2人の男の情熱と、男をひたすら待ち続ける女とのロマンスにも胸が熱くなる。

岡田准一と阿部寛のストイックさに脱帽



元々、登山やロッククライミングが趣味だった岡田と、クライミングに初挑した阿部寛。毎回役に対してストイックなアプローチをすることで知られる2人だが、今回はエヴェレストということで、相手に不足はなし!?  氷点下の気温で、呼吸も困難ななか、2人とも役柄を見事に全うした。彼らの役者魂を余すことなく活写した平山監督は、本作を「どこかドキュメントでもある」と語ったが、映画を観れば納得。また、尾野真千子は、岡田たちほど高地での撮影はなかったが、エヴェレストでの撮影に参加し、予想外のタフネスぶりを発揮したそうだ。





STORY 
ネパール・カトマンドゥで“山岳史上最大の謎”を秘める古いカメラを発見した山岳カメラマンの深町は、孤高の天才クライマー・羽生に偶然出会う。登攀史上初の挑戦に取り憑かれた彼の過去を調べるうち、その生き様にのみ込まれていく深町。そして羽生に人生を翻弄されながらも、彼を愛し続ける涼子と出会う・・・。

DATA
◉監督/平山秀幸 
◉原作/夢枕獏「神々の山嶺」(角川文庫、集英社文庫刊)
◉主題歌/イル・ディーヴォ「喜びのシンフォニー」(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
◉出演/岡田准一、阿部寛、尾野真千子、ピエール瀧、甲本雅裕、風間俊介、テインレィ・ロンドゥップ、佐々木蔵之介…ほか




3月12日(土) よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW


(C)2016「エヴェレスト 神々の山嶺」製作委員会



#エーガね

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