ナオミ・ワッツ主演『ダイアナ』最新予告解禁! 日本語吹替版に米倉涼子が決定! | C2[シーツー]BLOG

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川本 朗(カワモト アキラ)▶名古屋発、シネマ・クロス・メディア
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1981年、保育士だったダイアナが、イギリスのチャールズ皇太子と結婚、20歳の可憐なプリンセスに人々は熱狂した。翌年には長男、続いて次男が誕生するが、伝統を重んじる王室と、現代的な都市生活を愛するダイアナとの間に溝ができていく。さらにチャールズの不倫と、ダイアナの秘密の恋が発覚。おとぎ話は離婚で終わった。そして36歳で謎の多い死をとげた元英国皇太子妃ダイアナ。この"伝説の女性"をナオミ・ワッツがキャリアのすべてをかけて演じる。メイクや服装などでダイアナ妃に似せている以上に、憂いを秘めた上目使いと太陽のような笑顔、何気ない立ち振る舞い、囁くように滑らかな声と話し方など、丁寧な役作りで挑戦!解禁された最新予告編では、華やかなスポットライトを浴びる一方、母として女性として愛を求めるダイアナが、人命救助に全てを捧げる心臓外科医のハスナット・カーンと出逢い、初めて自分の足で人生を歩き始める姿が映し出される。彼に支えられ、本気で世界を変えようと地雷廃絶運動などの人道支援に情熱を傾け、人々の“心の女王”になると決意したダイアナの強さと、プリンセスであるがゆえに孤独と絶望の淵に沈むダイアナの弱さが垣間見える。また、日本語吹き替え版キャストとして米倉涼子がダイアナ役の声を務めることが決定。

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★映画『ダイアナ』は、10月18日(金)よりTミッドランドスクエアシネマほか全国ロードショー
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