悩みは誰にでもあります。
そして、何かをするごとに増えていきます。
ただ、悩みがあっても、
『悩んでいる人』と『悩んでいない人』がいます。
「悩んでいても仕方がない」「時間が解決する」という発想です。
あるとき、こういう話が耳に入ってきました。
たぶん友達に悩みを相談していたのでしょう。
Ａ君「・・・（悩み事）」
Ｂ君「考えるのはいいけど、悩むなよ」
なるほどと思いました。
「悩む」というと、解決策が見つからず、
自分の頭だけでグルグルと回っている感じがします。
「考える」というと、自分を客観的に見て、
冷静に考えているという感じがします。
悩んでいるときは、
「自分はどうしたいか」と問いかける事が大事だと思います。
相手に、自分がどうしたいかを決められるわけありませんから。