任せるとは、信頼すること。 | 幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

仕事を徹底的に楽にして、
幸せよりも、生きやすさを求めよう。

例えば、誰かに物を買ってきて欲しいと頼みます。
その人が、少し違うものを買ったときどうするか。

「違う」とそのまま言うのは簡単です。
子どもでもできます。
でも、大人は、相手を気遣うことができます。
違うものなのだけれど、「それはそれで面白い」と、考えることができるのです。
「違う」といった場合、じゃあはじめから自分で行けよとなるのです。

「お任せ」とは、任される人にもリスクはあります。
任せた人を信頼することで、少し違う料理が出てきても、

イライラせずに、冷静でいられるのです。

人任せにした方が、いちゃもんをつける人が多いです。
自分で責任を取るのが怖いから、自分でやるのは面倒だから、人に任せるのです。
その人にイライラをぶつけたら、二度としてくれなくなるのです。

 

任せるなら、100%信頼しよう。