ターミナルヒプノ®の有料モニターさんのセッションの記録をご承諾を得てシェアさせて頂きます。

 

■ターミナルヒプノ®(EH)

余命告知をされた方、もしかしたら死が近くにあるかもしれないと感じている方のためのヒプノセラピーです。人生のさまざまな葛藤、後悔、懺悔を手放すお手伝い、そして死への不安や怖れなど、スピリチュアルペインを和らげるお手伝いをさせて頂きます。

 

■ターミナルヒプノ®

Sさん(50代後半・大阪府・主婦)

 

STEP-1

ライフレビュー・カウンセリング(自分史の振り返り)

 

「こんにちは、ようこそお越し頂きました」

「ここに来たら、具合が悪かったのが嘘みたいにスッキリするように感じます。不思議ですね」

 

寛いだ雰囲気の中にお迎えすると、このセラピーを薦めてくださったお嬢さんへの感謝の気持ちから、その笑顔に涙が滲みました。そしてさり気なく、先にお越しになり、ご家族のためのターミナルヒプノ®をお受け頂いたお嬢さんと、こんなお話をしたのですよとライフレビューをすすめてゆきました。

 

「キリスト教の幼稚園にお子さんたちを入れられたのですよね。先日、お嬢さんにそのお話をお聴きして、なぜお母さんはそうされたのですか?と質問をしましたら、理由を考えたことがなかったです、母について知らないことが多いかもしれないですね、とおっしゃっていました。Sさんはどうして、お子さんたちのためにキリスト教の幼稚園を選ばれたのですか?」

「人間を超える絶対的なものがあることを、子ども達に知ってもらいたかったのです。そんな考えを身につけてくれたらいいなぁ、という気持ちでした。その幼稚園での教育は自分で自分のことができるようになる教育で、自分の足で立てる子に育ってほしいと思いました。その子の興味があることを経験させるという教育方針で、いろんな経験をしてほしいと思いました」

 

キリスト教に興味を持たれたのは、中学一年生の時に見た戦争映画だったそうです。戦争のさなかに戦争をしている者同士が、マリア様の祝日には戦争を休止して、マリア像を手に皆で歩いているシーンが強く心に残られたそうです。

 

「父に頼んで教会に連れて行ってもらったら、そこはプロテスタントの教会でした。マリア様はカトリック教会なので、カトリックが知りたいと思いました。その映画はそのシーンしか覚えていないのですが、なぜマリア様のために戦争を止められるのか、すごく不思議で。それはなぜだろう、それを知りたい、という理由からキリスト教を知りたかったんだと思います」

「お父さんはどんな方でしたか」

「父も求める人でした」

「求めるというのは」

「父は父でいろんな精神世界を求める人で、父とスピリチュアルな話をしたりしました」

「お母さんはどんな方でしたか」

「父とは仲が良かったけれど、母とは仲良くありませんでした。怒っている時のイメージしかありません」

 

おばあちゃんっ子だったお話、夏には家族全員で海に遊びに行く恒例行事のお話、バケツいっぱいの瀬戸内のシャコを皆で食べたお話、楽しい昔話もいろいろとお聴きして、明るい笑顔が弾けました。その後、中学の途中から、高校、短大とキリスト教系の学校に通われ、卒業後は同じ系列の幼稚園の先生になられたそうです。そして何年かお勤めされてから、ご縁のある男性とご結婚されたのでした。

 

「洗礼を受けることは学生時代からの夢でしたが、学生時代は両親に、結婚してからは義理の両親に反対されました」

 

しかし、それでもやはり洗礼を受けたいと思い至られ、約20年前にご主人の了解を得て洗礼を受けられたそうです。

 

「子どもたちはそのことを知らないと思います」

 

洗礼以来、正確には、牧師さんから天国はあるけれど輪廻転生はないと言われて以来、"輪廻転生はある"という価値観からキリスト教への想いは、洗礼したという満足感を残して消えてしまわれたそうです。そのように色々なお話を語って頂きながら、ご病気の経緯についてもお訊ねしました。

 

「昨年の2月に胃が痛くて食べられないことがあって、そのうち食べられなくなってきて、やがて病院に行こうかと思う痛みが一回あったので、病院に行ったらトントン拍子に検査になり、結果が出ました。ガンです、胃を全摘ですかね、大きな病院に行ってくださいと言われました。食べられないことが大変な事とは思いませんでした。大きな病院に行って、手術ができないと言われて、ホッとしている複雑な気持ちがありました。胃を残してくれるなら、胃が復活するのではないかと思ったのです。どこかで人ごとのようにしか見ていなかったのかもしれません。先生から、共存の道をみつけて共生して下さいと言われて、ひと言も治るとはおっしゃらなかったです。・・・愛というものに、こういう状況になって気づけました。愛情豊かに育ててあげることができたのかなと思っていましたが、もしかして死が隣にあると子どもたちに伝えた時に、ありがたい反応があって、きちんと育ってくれていると感じることができました。子どもたちには重荷を背負わせているかもしれないけれど、ふれあう機会があったので、そういう意味ではいい面もありました。私が病気になったことをいい経験として受け入れてくれたらありがたいです。きちんと育ってくれていてありがたいです。私は今まで人に愛を与えたことがあったのかなって思ってきました。育てられたようにしか育てられないって思って。母が厳しくて、母の愛を感じたことがなかったのです。子育て中は怒らないようにしていたけれど、愛情豊かに育ててあげることができたのかな?って思っていました。・・・けれどやっと泣けるようになって、やっと愛が解るようになって、キリスト教は愛、神は愛というのがわかってきました。この病気になって、無条件でこれが愛なんだ、これが優しさなんだとわかってきました。そして、私は“愛をしてきた”と思えるようになりました

 

数ヵ月前には、長年介護してこられたお義母様を看取られ、最期にあたり愛ある本音のコミュニケーションも体験されたそうです。また、ご主人の前でも泣けるようになり、夫婦のコミュニケーションが円滑になられたそうです。また、これは余談として語られたことですが、スピ本(スピリチュアル関連の本)の言葉から、いい面でもそうでない面でも影響されているとおっしゃいました。また、思い込んだら一途な性格であるとおっしゃいました。

 

丁寧にじっくりとお話をお聴きして、カウンセリング内容からSさんに相応しいと思われるターミナルヒプノ®のセッションのテーマを三つご提案しました。*当初は一回の有料モニターセッションの予定でしたが、特例にて全三回をお受け頂くことになりました。

 

①お母さんとの幸せな記憶にアプローチすること。

②「神は愛」を体験できる、神に出会えるセッション。

③天国のお父さんからアドバイスを求めること。

 

ご希望の順番で行うことができるとお伝えすると、まず大好きだったお父さんに会いたいとおっしゃいました。そこで、潜在意識下にある霊的な世界へ、イマジネーションとSさんの意図する力を使ってお連れすることにしました。

 

続きはこちら

 

・・・・・

 

大切なご自分自身に魂レベルのギフトを、ターミナルヒプノでは、どなたもリラックスした雰囲気の中で必要なご体験をされることになります。

 

読んでいただいて、ありがとうございます桜

珊瑚

 


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【2日間の日程】3月14日(水)・15日(木)

【2日間の日程】4月28日(土)・29日(日・祝)

【3日間の日程】5月1日(火)・15日(火)・29日(火)

【2日間の日程】7月10日(火)・11日(水)

【2日間の日程】8月4日(土)・5日(日)

 

■THA認定ターミナルヒプノ®Ⅰベーシックコース

【2日間の日程】2月27日(火)・28日(水)

【2日間の日程】6月9日(土)・10日(日)

 

■THA認定ターミナルヒプノ®Ⅱマスターコース

【3日間の日程】3月27日(火)・28日(水)・29日(木)

【3日間の日程】5月3日(木・祝)・4日(金・祝)・5月5日(土・祝)

 

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