2年生の学び テストの点数よりも大切なこと | 暮らしにPlus-グルメ&株主優待-

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小学生の娘と3人暮らし。
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趣味の株主優待と配当
子育てのキロク、ついて語るブログです。

わが家ではテストで間違いがあっても基本ほめるか励ますか。

夫なんてうわー80点!すごいよ!90点!パパはそんないい点とったことない!とほめちぎります(^-^;いやあるだろ?1.2年の頃は・・・

 

まぁまだ低学年だし、テストは理解していないところを知るためにある

間違ったところは解きなおして覚えればいい。

間違いこそ、次のステップ。

 

ただ、テストの解答を見てたら、まぁ笑える。

わからなかった漢字も とりあえず答えの欄を埋めようとしているのか創作された漢字が書かれていたり。

せっかくあってるのに 字が汚くて文字が重なって読めません的な先生からのメッセージ付きのバツがあったり。

算数に至っては式はあっているのに 最後の答えを書く部分に式で出た答えと違うことが書いてあったり。なぜ?

 

そんな感じで 成績のことは普通でいいよと思っているのだけれど あまりに出来なさすぎると後々困るけど

2年生のまとめのテスト前に娘がこれと同じテストが来週もあるから 100点取りたいから

ママ問題作って!と言ってきた。

 

えー。自ら100点取りたいなんて言ってくるとは驚き!

そんなにやる気があるならもちろん作ってあげます。

ってことでテスト問題作りました 25問×2枚

 

ママテストの結果は「分かれる」の送り仮名を間違ってしまって

「分れる」になっちゃってたので×一つ。

 

送り仮名とか書き順とか 答え合わせをしてても

時々 あれ?どっちだったかな?と考え込んでしまうときあるので

これがテストででるんだから大変だなーと思います(^-^;

子どもたちはがんばってる!

 

私としては娘が100点を取ってくることより

100点がとりたい!とがんばりたいと思ったことの方が価値がある。

もっといい点を取りたいと自ら思う気持ちが芽生えたことが2年生の一番の成長だったかなーと思います。

頑張ったかいがあってこの時は100点とってかえってきましたw

 

3年生は割り算や分数が出てくるし 社会や理科も始まるので

実際はここからが大変なのかなー(;^_^A

勉強嫌いにならないように工夫しないとね💦

最近 算数好きになってきた!というようになったのでやっぱりなんでもできるよういなると楽しくなるんだね。

 

 

 

2年生が終わって成績表をもらって帰ってきたわけですが

私、すっかり忘れてまして(;^_^A

娘が自分で出してくるまで・・というか出してきた時もナニコレ?と言っちゃうくらいダメ母😅

 

娘の学校の成績表は 「実現しています」と「もう少しです」の2択で

ずば抜けて違う! というくらいできる子だけ該当項目に二重丸が付くそうです。

 

1年生、2年生と 娘はオール「実現しています」だけれど 二重丸はなかなかもらえません(;^_^A

親から見てもずば抜けてできる!というのは確かにないもんね。

娘なりになにか得意だ!というものが見つかるといいなと思います。

がんばれ!新3年生♪