車高調の取り付けも無事済んだので、今度は現在のホイールとのツライチを目指していきたいと思います。
完璧なツライチはできませんが、それに近いツラでやっていきます。
自分はある程度走行できる限界の車高が好きなので、地面の高さから車の一番低い部分を9cm~10cmとして車高を決定。
これは車検に通るギリギリの最低地上高と思いますが、これでもかなりのベタベタ車高になります。
※今現在のタイヤホイール情報。
フロント、リア共に
16inch 7J オフセット+38
タイヤサイズ 195/45-16
これを元にスペーサーなどでセッティングしていきます。
これがまた苦労しました。
フロントに10mm以上のスペーサー噛ませる為にロングハブボルトに交換したり、
ロングハブボルト噛ませただけじゃホイールにキャリパーカバーが接触したので、今度は20mmのワイドトレッドスペーサー(以下、ワイトレ)でやっとかわすことができた反面タイヤがフェンダーから数ミリはみ出る始末。
フロントはキャンバー調整がきくのを思いだし、ノーマル角度から3メモリ程動かし回避。
リア側も色々試行錯誤し、結果25mmのワイトレと5mmのスペーサーでセッティング。
大体のツライチセッティングが出たところで、これだけでは走行は出来ません。
段差、ハンドルの切れ具合でタイヤが接触してしまいます。
まず、リア側はフェンダーの爪折り作業をしないといけません。
爪折り前
実際に走行していますのでフェンダーにタイヤの黒いカスが付いています。
この爪折り作業、業者に頼むと1ヵ所数千円取られますのでこれは自己流(DIY)です。
ご覧のように我ながら内側に綺麗に折ることができました。
作業のコツとしては、そのまま曲げてしまうと塗装がひび割れてしまいまいますのでヒートガンで触れなくなるくらいまで熱します。
次に、いきなりプラハンで叩くのではなくプライヤーなどで曲げのクセを少しつけて叩きます。
叩くときは画像の様にフェンダーにマスキングして外側から木材等で当て物をして叩きます。
そうしないとワイドフェンダーになるかも!?
フロント側は大きめの段差を乗り上げるときインナーカバーを多少擦っているようです。
これは、実際あたっているところをヒートガンであぶって手で中に押し込んで癖をつけてまぁまぁかわす位になりました。
まとめ、
車高→最低地上高9cm~10cm
※ノーマルストラットではサスの下側受け皿がタイヤと接触する為、ここまでの車高は無理。車高調に変更する必要有り。
タイヤホイールデータ
前後 16×7J+38 タイヤ195/45-16
F ワイトレ20mm インナーカバー加工、キャンバー調整
R ワイトレ25mm+5mスペーサー フェンダー爪折り
これでもマシになっただけで多少は擦ります。
リアはフェンダーの爪はかわしますがタイヤハウス内のボディーに少々当たります。削ればいいのでしょうが勇気がないのとバーストする危険も少ないようなのでそのままにしています。
111レビン乗りに参考になれば幸いです。
ぶっちゃけ このセッティング丸3日かかりました。
取り付け→試乗→タイヤを外しては調整の繰り返しでフラフラでした。
タイヤの脱着も50回以上はやってるんじゃないかと思うぐらいです。
多少は擦りますが我慢して乗るか車高をあと1cm上げるか悩み中です。
完璧なツライチはできませんが、それに近いツラでやっていきます。
自分はある程度走行できる限界の車高が好きなので、地面の高さから車の一番低い部分を9cm~10cmとして車高を決定。
これは車検に通るギリギリの最低地上高と思いますが、これでもかなりのベタベタ車高になります。
※今現在のタイヤホイール情報。
フロント、リア共に
16inch 7J オフセット+38
タイヤサイズ 195/45-16
これを元にスペーサーなどでセッティングしていきます。
これがまた苦労しました。
フロントに10mm以上のスペーサー噛ませる為にロングハブボルトに交換したり、
ロングハブボルト噛ませただけじゃホイールにキャリパーカバーが接触したので、今度は20mmのワイドトレッドスペーサー(以下、ワイトレ)でやっとかわすことができた反面タイヤがフェンダーから数ミリはみ出る始末。
フロントはキャンバー調整がきくのを思いだし、ノーマル角度から3メモリ程動かし回避。
リア側も色々試行錯誤し、結果25mmのワイトレと5mmのスペーサーでセッティング。
大体のツライチセッティングが出たところで、これだけでは走行は出来ません。
段差、ハンドルの切れ具合でタイヤが接触してしまいます。
まず、リア側はフェンダーの爪折り作業をしないといけません。
爪折り前
実際に走行していますのでフェンダーにタイヤの黒いカスが付いています。
この爪折り作業、業者に頼むと1ヵ所数千円取られますのでこれは自己流(DIY)です。
ご覧のように我ながら内側に綺麗に折ることができました。
作業のコツとしては、そのまま曲げてしまうと塗装がひび割れてしまいまいますのでヒートガンで触れなくなるくらいまで熱します。
次に、いきなりプラハンで叩くのではなくプライヤーなどで曲げのクセを少しつけて叩きます。
叩くときは画像の様にフェンダーにマスキングして外側から木材等で当て物をして叩きます。
そうしないとワイドフェンダーになるかも!?
フロント側は大きめの段差を乗り上げるときインナーカバーを多少擦っているようです。
これは、実際あたっているところをヒートガンであぶって手で中に押し込んで癖をつけてまぁまぁかわす位になりました。
まとめ、
車高→最低地上高9cm~10cm
※ノーマルストラットではサスの下側受け皿がタイヤと接触する為、ここまでの車高は無理。車高調に変更する必要有り。
タイヤホイールデータ
前後 16×7J+38 タイヤ195/45-16
F ワイトレ20mm インナーカバー加工、キャンバー調整
R ワイトレ25mm+5mスペーサー フェンダー爪折り
これでもマシになっただけで多少は擦ります。
リアはフェンダーの爪はかわしますがタイヤハウス内のボディーに少々当たります。削ればいいのでしょうが勇気がないのとバーストする危険も少ないようなのでそのままにしています。
111レビン乗りに参考になれば幸いです。
ぶっちゃけ このセッティング丸3日かかりました。
取り付け→試乗→タイヤを外しては調整の繰り返しでフラフラでした。
タイヤの脱着も50回以上はやってるんじゃないかと思うぐらいです。
多少は擦りますが我慢して乗るか車高をあと1cm上げるか悩み中です。