超大型機B-747ルフトハンザ航空機 初飛行成功 | 超大型電動ラジコン旅客機(電動ダクテッドファン)の世界

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超大型電動機、特に旅客機EDF(ダクテットファン機)に熱中しています。

久しぶりのブログ更新です。

世の中コロナで自粛で大変ですが私も名古屋の航空ミユージアムでの展示が延期になってしまいました。

 

ただ脚で苦労した全長3.6mのB-747ルフトハンザが完成したので尾島まで初飛行に行っていきました。

こちらを出るときは雨になってしまいましたが現地に到着すると曇っていますが無風で絶好の飛行日和です。

結構組み立てが大変で結局1時間近くかかりました。

機体を滑走路エンドに持って行きスタンバイです。

エンコンを徐々に上げていくと超大型機独特の重みのある滑走が始まります。

その後フルパワーにして我慢して滑走路の半分を超えたところでアップを徐々に引きます。

前輪が上がりそのままでメインで滑走させるとじわーと上がっていきます。

50から60m程度まで上げるとゆっくりと旋回に入ります。

スケール速度でゆったりとした飛行です。

2週後着陸に入ります。

パイロットはNさんです。このような大型機の操縦は初めてなのに見事な操縦です。

着陸は少しオーバーランですが見事なものです。

心臓がバクバクしたそうですがこの経験がッ将来に役に立ちます。

電池の消費量は52%です。

 

この気分はなかなか表現出来ません。

兎に角充実感で満足して帰途につきました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=WNP0Azzesyc