まだ暑い時もありますが、朝夕だいぶ涼しくなってきたと思います。秋を感じるのは指先が…まあ、9月に入ってから感じておりましたが、カッサカサというかガッサガサになってきて、ちょっと痛いです。ワセリン大活躍で、キーボードをあんまり触りたくない病になっています。

 

そんなこの頃、本日、二ヶ月ぶりの皮膚科診察。その間に婦人科に行きすぎてて(3〜4回ほど)、婦人科は待ち時間が短くスムーズだったので、久々に待つ覚悟をして行く。

 

大人気の血液検査から。

待つこと1時間…今回採ってくれた方は、血管を選ばせてくれるタイプの人でした。「採られたら嫌な血管ありますか?」と聞かれて、「この真ん中の太い血管だけは避けてください」と即答しました。ここから採られると、なぜかめちゃくちゃ痛い。ちなみに針を刺した後、すぐ、手の力を緩めると血管が逃げるから、痛くなるそう。なるほど〜と、看護師さんから知らない知識を教えてもらえてよかった。

 

そして診察〜まためちゃくちゃ待つ。心なしかいつもより人が多い。座るところをうろうろ探してしまった。なんだろ、この猛暑でみんな皮膚になんらかのダメージを受けたのだろうか…

 

待つこと1時間…いつもの調子を聞かれ、皮膚の調子は本当に、なんら変わらない、と伝える。水泡の跡が薄くなっているのかどうかわからない速度で薄くなっているので、変わらない。触るとブヨンとしてて、ほんと、死んだ皮膚のような感じ。ずーっと。時々、手に当たると、自分の皮膚じゃない感じがしてドキッとする。

 

気になる血液検査の結果も見て…って私が最も気にしているHbA1Cの項目が無くなっている!? 前、グレーゾーンから脱したので、測らなかったとか…糖尿病の疑いが晴れたということ? えー、測って欲しかった。かかるお金が違うらしい。血を採る量は変わらないのに。

そういえば、血液検査の項目、最初に比べると減ってきている…いろいろ見守られていたんだなと感慨深い。

 

前回の採血の

抗デズモグレイン抗体1 3以下

 

ということで、プレドニンも減量

5mg

となりました。

 

5mgになったということで次回の診察は3ヶ月後。

皮膚科は順調だけれど、婦人科があまり順調じゃないので引き続き体力的に無理しない生活を送っていきたいと思います。

皆さんもですよ。今、きっと猛暑の疲れが出る時期だと思いますので、休んでください〜

私は気管支炎になったっぽいです。漢方(麦門冬湯)で乗り切れるか…