テクノロジーを考えている話 | 六本木の公認会計士いきぬき (息抜き編)

テクノロジーを考えている話

 

私の現在の業務ではあまり関係ないようにも思えるのですが、大きなファームではたらいている人たちで、将来について考えている人たちが悩んでいます。

 

もう引退期を迎えている監査パートナーも、自分のことなのではないのですが、一線を外れて時間があるようで、テクノロジーの情報収集を盛んにしていて、門下のお弟子さんたちとディスカッションされているので、会合に参加して各ファームの情報を話しているゼミナールとなっている現場にお邪魔したりしました。

 

【今週の目次】 
1.テックを見張るべき
■ テクノロジーにキャッチアップするために情報収集しています
■ 最近のIT精通人材の収集が急務の課題
■ AIやロボティクスを巡るビジネス状況をレビューしてみる

2.「ファーム」はどう変わるのか
■ 人材不足とファームの衰退
■ 監査という「自らの事業」に関するIT問題
■ キャリア戦略上の太郎の考察
 

公認会計士をとりまく、その中でもとりわけグローバルなファームに身を置いている方々にとっては切実な不明瞭が横たわっているみたいに感じます。今月、会計士試験に合格して監査法人を好きに選んで入れる一見恵まれている人たちも直面する事態です。

 

 

 

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