列車が遅れ、ベローナの旧市街に着いたのは、17:30。
ローマの宿で出会った日本の女の子に教えてもらった、女性限定のホステルに急いで行くことに
運よく部屋が空いていて、そして、素敵なホステル
一泊することができました。
北上してきたせいか、日が少しづつ長くなっていて、真っ暗になるのは、20:30頃。
旅行者にはうれしい限り!
日が沈むまで、ベローナの町を歩きました。
この町は、スティロンガーしたいと思わせるほど美しく、そして人も雰囲気も芸術的な匂いのする素敵な町です。
イタリアのどの都市もそうであるように、ベローナの町も観光客で賑わっていますが、一歩路地に入ると、誰もいない静かな時が流れています。
夜になると怖いけど、明るい時間の入り組んだ路地裏を歩くのがとても楽しかったです。
夏はこのアリーナで屋外オペラが行われるそうです
是非行ってみたい
ロミオとジュリエットの舞台になった町であるせいか、とてもロマンチックな気分になり、その時代にタイムスリップした気分になりました。
ロミオとジュリエットの庭
周りは愛のメッセージだらけ
イタリアの町はどこも古くて美しい。
時代背景もあるが、それぞれ、その美しさに個性がある。
イタリアに何度も来ていると、その美しさの中で好き嫌いも出てくる。
私がベローナの町を気に入り住んでみたいと思った一つに、観光地としてのベローナとすぐ隣り合わせで、ベローナに住む人達の顔にふれることができたからだと思う。
ドゥオモも豪華絢爛なものより、住む人達と密着したドゥオモが好き。
オリヴィエートで見たドゥオモと同様に、ここのモザイク柄のドゥオモも気に入ってしまい、宿のそばだったので、何度か見に行きました。
川沿いに立つこのドゥオモの周りは静かな時間が流れていて、鐘の音がなお、静けさを増していました。
ローマのドイツ人家族に勧められ、次の日早起きして、ベローナからバスで1時間走った場所にある、ガルーダという湖に行きました。
うーん。
ノットスペシャルだったので、1時間ほど見て、ベローナの町に戻りました。
夕方までベローナの町でのんびり。
バルセロナ行きの列車時刻より2時間前に到着するベローナ→ミラノ列車にのりました。
普通列車だと、ミラノまで約2時間。
私は列車の旅がすきなので、2時間はあっという間です。
もう使わないからと1day フリーパスチケットをくれた人がいたので、ドゥオモ周辺まで地下鉄に乗って列車の中での買出しへ。
知っているスーパーはpeckのみ。
ここのお惣菜高い!
レストランで食べた方が安いです。
値段ちゃんとみないで、買ってびっくり!!
インターネット屋にいけず、列車に直行。
ミラノ19:40発→バルセロナ9:35着の寝台TRAIN HOTELダリ号に乗りました。
もっと豪華な感じなのかと思いましたが、外観は割と古めかしい感じでした。
耳栓や歯磨きなどがついてます。
私が予約したのは、コンパートメントタイプの個室。
女性限定の4人部屋です。
洗面が室内に付いていて、中からカギがかけられるタイプの部屋です。
157ユーロ。
スリが多いと聞いて、ガードするのを買って持ってきたけど、必要ない感じ。
中からかぎがかけられるので安心です。
中国人とメキシコ人の年配の女性と一緒でした。
女性だけって安心でいいですね!!
ベローナでの最後のランチ
牛肉のカルパッチョ
絶品カルボナーラ!日本の味と違います。
ピザ、パスタ、底抜けに明るいイタリア人達とバイバイして、いざスペインへ!!
スペインからは地球の歩き方があるので、楽チンですね。
何の情報も持たないで、旅した北イタリア。
せめても地図を持って旅すれば良かったな。
不景気なせいか、イタリアは以前来たときよりも治安が悪いです。
スペインはこの不景気で、ヨーロッパ一失業率が高いとか。
SHOULD BE CAREFUL!!!
ローマの宿で出会った日本の女の子に教えてもらった、女性限定のホステルに急いで行くことに
運よく部屋が空いていて、そして、素敵なホステル
一泊することができました。
北上してきたせいか、日が少しづつ長くなっていて、真っ暗になるのは、20:30頃。
旅行者にはうれしい限り!
日が沈むまで、ベローナの町を歩きました。
この町は、スティロンガーしたいと思わせるほど美しく、そして人も雰囲気も芸術的な匂いのする素敵な町です。
イタリアのどの都市もそうであるように、ベローナの町も観光客で賑わっていますが、一歩路地に入ると、誰もいない静かな時が流れています。
夜になると怖いけど、明るい時間の入り組んだ路地裏を歩くのがとても楽しかったです。
夏はこのアリーナで屋外オペラが行われるそうです
是非行ってみたい
ロミオとジュリエットの舞台になった町であるせいか、とてもロマンチックな気分になり、その時代にタイムスリップした気分になりました。
ロミオとジュリエットの庭
周りは愛のメッセージだらけ
イタリアの町はどこも古くて美しい。
時代背景もあるが、それぞれ、その美しさに個性がある。
イタリアに何度も来ていると、その美しさの中で好き嫌いも出てくる。
私がベローナの町を気に入り住んでみたいと思った一つに、観光地としてのベローナとすぐ隣り合わせで、ベローナに住む人達の顔にふれることができたからだと思う。
ドゥオモも豪華絢爛なものより、住む人達と密着したドゥオモが好き。
オリヴィエートで見たドゥオモと同様に、ここのモザイク柄のドゥオモも気に入ってしまい、宿のそばだったので、何度か見に行きました。
川沿いに立つこのドゥオモの周りは静かな時間が流れていて、鐘の音がなお、静けさを増していました。
ローマのドイツ人家族に勧められ、次の日早起きして、ベローナからバスで1時間走った場所にある、ガルーダという湖に行きました。
うーん。
ノットスペシャルだったので、1時間ほど見て、ベローナの町に戻りました。
夕方までベローナの町でのんびり。
バルセロナ行きの列車時刻より2時間前に到着するベローナ→ミラノ列車にのりました。
普通列車だと、ミラノまで約2時間。
私は列車の旅がすきなので、2時間はあっという間です。
もう使わないからと1day フリーパスチケットをくれた人がいたので、ドゥオモ周辺まで地下鉄に乗って列車の中での買出しへ。
知っているスーパーはpeckのみ。
ここのお惣菜高い!
レストランで食べた方が安いです。
値段ちゃんとみないで、買ってびっくり!!
インターネット屋にいけず、列車に直行。
ミラノ19:40発→バルセロナ9:35着の寝台TRAIN HOTELダリ号に乗りました。
もっと豪華な感じなのかと思いましたが、外観は割と古めかしい感じでした。
耳栓や歯磨きなどがついてます。
私が予約したのは、コンパートメントタイプの個室。
女性限定の4人部屋です。
洗面が室内に付いていて、中からカギがかけられるタイプの部屋です。
157ユーロ。
スリが多いと聞いて、ガードするのを買って持ってきたけど、必要ない感じ。
中からかぎがかけられるので安心です。
中国人とメキシコ人の年配の女性と一緒でした。
女性だけって安心でいいですね!!
ベローナでの最後のランチ
牛肉のカルパッチョ
絶品カルボナーラ!日本の味と違います。
ピザ、パスタ、底抜けに明るいイタリア人達とバイバイして、いざスペインへ!!
スペインからは地球の歩き方があるので、楽チンですね。
何の情報も持たないで、旅した北イタリア。
せめても地図を持って旅すれば良かったな。
不景気なせいか、イタリアは以前来たときよりも治安が悪いです。
スペインはこの不景気で、ヨーロッパ一失業率が高いとか。
SHOULD BE CAREFUL!!!