「マッチョで好青年な二人組が肩を並べあいぶつけあいしながら白い歯をこぼし乙女のように笑いあいながら私が泳ぐ隣でずっと水中ウォーキングしていた。仲がいいんだなあと思いながらちらっと水泳キャップをみるとおそろいだった。ま、いいんだけど」(「アッーーーー」『きょうごめん行けないんだ』)