決意その2
こんにちは!もときです。
暑い日が続いていますね。みなさん体調管理には十分気を付けてくださいね。
最初の日記にも書きましたが、今僕はカマタマーレ讃岐というサッカーチームでインターンをしています。
その活動の一環として、選手2名と対談して、その模様をクラブのオフィシャルブログに掲載するという企画を行っています。
今日は、その対談のテープ起こしのために事務局にきています。なかなかテープ起こしって大変なんですよ。
でも、意外に好評で、もっともっと頑張ろうっておもいます。
さて、昨日は僕が国際企業関係法学科という、ほかの法学部の学科よりも英語の授業が多い学科に入学したというところまでお話しさせていただきました。
この国際企業関係法学科、名前の通り国際企業に関係する法律を学ぼうというのがモットー
だから、キコクシジョさんが多いんです
お父さんが外務省の官僚だとか、中国からの留学生だとか。。。
それで、入学早々TOEICという英語のテストを国際企業関係法学科の新入生はみんな受けなきゃだめなんです。
一応、英語が得意科目だったので、ちょっっっっとだけ自信あったんですけど、結果は465点。(満点は990点です)
この465点。かなり普通です。というかこの学科の学生としてはかなり残念な感じでした。
でもでも、その翌年、2年生になって特に対策もせずにまた受けたところ、なんと650点くらいにジャンプアップしてたのです
これに気を良くした僕は、ある法学部の奨学金制度に応募し、いっちょ留学してみようと思いました
その奨学金の名前は「やる気応援奨学金」笑
そう、やる気を応援してくれるんです。やる気さえあればお金くれるんです。しかも・・・30万円も
OBの寄付万歳さすが中央大学、さすが弁護士のみなさん。お金持ってます
でも、この奨学金をゲットするためには、「何で留学したいのか」「留学することで自分の人生にはどれだけのプラスになるのか」「留学期間は」「受け入れをしてくれる学校は?」「どうやって行くの?」「どこに行くの?」など、面接官を納得させられる詳細な理由が必要なんです
そこで、自分になにが起きたかというと、将来をすごく真剣に考えることができました。
そして、気付いたんです。
自分は「サッカーが好きなんだ」と。
そして、「サッカー」「法律」「語学」という自分の好きな3つの分野を使った仕事がしたいなと。
そして思い至った仕事が一つありました。
それは、「サッカー選手の代理人」というお仕事です。
代理人とは、主に選手の移籍業務や、年俸交渉などマネジメント全般を管理する仕事をする人のことを指します。
「この仕事なら、サッカーにすごく深くかかわることができる。そして法律も必要だろう。しかも海外移籍ともなれば語学も絶対にいる!!」と単純な僕は思ったんです。
そうなったらもう一直線
サッカーといえば・・・イギリス!!代理人になったら海外のサッカーにも精通していなければならない!!
そのことを必死に面接官に訴え、見事に30万円をゲットです
そして、2年生の夏、僕は税金逃れのにおいが少しする30万円を持って、2ヶ月間のイギリス留学に旅立つことになったのです
今日はこのあたりで
思いつきで考えたままの文章をいつも読んでくださり、本当に感謝しています。
つたない文章を読んでくださったみなさんに幸せが訪れますように。
おしまい